「電気の矢」を入手して東の貯蔵湖にいるシドの元へ。
シドと合流。
彼の背中に乗せてもらい神獣ルッタへと近づきます。
ルッタは古代エネルギーによる氷を飛ばして攻撃してくるので、アイスメーカーでまずはそれらを破壊。
全て破壊するとルッタの体から流れ落ちている滝のそばまでシドが運んでくれるので、タイミング良く滝を上り、
空中高くから「パラセール」で降りるところをルッタのピンクの装置めがけて「電気の矢」を放ちます。
これを繰り返し、全ての装置を止めると終了。
ルッタは放水を弱めて浮上してくるので、シドに入り口まで運んでもらう。
入り口でワープ地点登録を済ませると、ミファーの声が聞こえてくる。
まずは入って左の部屋にある勇導石からマップを手に入れるよう指示されます。
アイスメーカーで部屋の扉を開けてマップ入手。
このマップからルッタの鼻（の高さ）を調節できるようです。
大部屋にあるレバーをマグネキャッチで回して、水中に沈んでた制御端末を浮上させてチェック。
どうやらあと4つの制御端末を稼働させないとダメなようです。
上へとあがり、水車を回している水をアイスメーカーで止め、水車の中心にある制御端末をチェック。
これで残り3つ。
巨大歯車の檻の中にある制御端末は、ルッタの鼻を上まで上げて歯車を逆回転させ、檻が開いたところ（檻を開ける玉が一番上まで回転してきたところ）をビタロックで止めてから中へ侵入。
残り2つ。
鼻の先にある制御端末へは、巨大歯車に乗って上のフロアまで移動し、鼻が見える外側で鼻を一番下まで下げてから「パラセール」で鼻の先までダイブ。
鼻先へ到着したら今度は鼻の位置を一番上まで上げると制御端末が現れるので落ちないように気をつけつつ起動。
ちなみに私は3回ほど水へダイブしちゃいました。
（ダイブしてもミス扱いで本体上部からの再スタートです）
次はルッタの頭頂部付近へ「パラセール」で降り立ち、そこにある穴から内部へと落ちます。
周囲の敵を倒したら、鼻の位置を上から5番目に移動させ、マグネキャッチでレバー操作すると階下で制御端末の周囲を燃やしている炎に水が降り注いで消えました。
これで全部の制御端末をチェック。
メイン制御端末が立ちあげられるようになったそうだけど気を緩めないようにとのミファーの声。
やっぱりボスいるのかな。
マップでメイン制御端末の位置を確認。
ボスがいるいないに関係なく、できればあまり行きたくない位置ですね。
最初の大部屋まで戻って右の部屋にあるメイン制御端末に触れると水のカースガノンが出現。
100年前、ミファーはこいつにやられたようです。
許さん!!
水のカースガノンは手に持った武器で攻撃してきます。
どれも範囲が広く、なかなかうまくかわせないで苦労しました。
攻撃し終えた後は次の攻撃まで間があるので、その隙に近づいて斬りまくります。
体力を半分くらいまで削ると形態変化。
足場が悪くなり、水のカースガノンは離れた位置から氷塊を飛ばしたり、武器を飛ばしたりと遠距離攻撃に切り替えてきました。
氷塊はアイスメーカーで破壊しつつ、矢で攻撃。
カースガノンが地面に落ちたら一気に斬って体力を削るという繰り返しで撃破。
再びメイン制御端末に触れると、解放されたミファーの魂が出現。
魂となった自分にはもう癒しの力はないとし、「英傑ミファーの祈り」をリンクに託す。
魂だけになり、ここに囚われて、これからも永遠に1人きりなのだとずっと泣いていたと話すミファー。
だが、リンクにもう一度会えた事や、これからは力になれる事を喜び、今度は失敗しないからと言ってルッタと共に厄災ガノンに立ち向かう。
「リンクにしてあげられる最後の助け」
もうここだけで泣けてきますね。
故郷を眺めつつ、父親が元気にしているか心配し、もう一度逢いたかったと口にする。
弟はすごく元気です。
ゾーラの里に戻ったリンクはドレファン王はじめゾーラ族一同から感謝され、ハイリア人を敵視していたムズリ達元老院も謝罪と感謝の意を述べる。
こうしてゾーラの里の危機と、そしてミファーの魂は救われたのでした。
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