『Eマンガ先生』第7話「妹と世界で一番面白い小説」アバンお気に入り台詞集

『Eマンガ先生』第7話です。
以下、アバンタイトルお気に入りな台詞を書き綴っていきました。
（ネタバレ注意）

ムラマサ：呼び捨てはよくないな、後輩。私の事はムラマサ先輩と呼びなさい！

エルフ：何よあんた？いきなり割り込んできて潰すとかなんとか。

ムラマサ：あなたは確か200万部以上売れている超売れっ子作家だったな？

エルフ：そうよ！崇拝なさい！

ムラマサ：神楽坂さん、わたしの部数を教えて下さい。
あやめ：ムラマサ先生の累計発行部数は、

1450万部です。

エルフ：1450・・！

ムラマサ：売り上げに100万以上の差があったら相手に何を言ってもいい、あなたはそんな事を言っていたな。
エルフ：ぐぬぬ・・。
ムラマサ：さて本題に入ろうか。

怒っているようだな、後輩。

正宗：先輩が俺たちの夢をバカにしたからだ！潰すとも言った！

ムラマサ：ああ言ったとも。そして実行もした。
正宗：実行？
ムラマサ：今回君が提出した企画、発売日が一年後に伸びたのは、

わたしが意図的に出版枠を奪ったからだ。
正宗：な・・！

ムラマサ：君の動向は神楽坂さんを通じて逐次教えてもらっていたからね。
正宗：え・・。
あやめ：おー！
正宗：どうしてそこまで俺を目の敵にするんだよ！？

ムラマサ：つまらない夢を抱く君が・・わたしの夢の邪魔をする君が嫌いだ！だから潰す！
正宗：言っとくけど俺は一回負けたくらいで夢を諦めたりはしないぜ。
ムラマサ：なら何度でも潰すまでだ。
正宗：く・・。

だったらケリをつけようじゃないか！ラノベ天下一武闘会で！勝った方が負けた方に何でも命令できる、これでどうだ？

エルフ：ちょ・・マサムネ！
正宗：俺が勝ったら二度と俺たちの夢を邪魔させない。俺が負けたら・・好きにしろ。

ムラマサ：願ってもない条件だが・・いいのか？
正宗：ああ、俺たちの夢はつまらなくなんてない。お前になんか負けない。

勝負だ！ムラマサ！

エルフちゃんがムラマサちゃんに部数で負けてやられる姿がかわいい！
しかし新人しか出れないラノベ天下一武闘会なのに・・面白いです！
以上、アバンタイトルでした。Aパートに続きます。