時の神殿跡にある像を調べると
・ハートの器
・がんばりの器
どちらかを増やす事ができました。
とりあえずハートの器を選んでみます。
この像は各地にあり、「克服の証」4つあればどんどん器と交換できるようです。
神殿跡の上で待っている老人の元へ向かうと、彼がローム・ボスフォーレムス・ハイラルという名で、かつてこの地にあったハイラル王国最後の王だと知らされる。
正確には100年前に大災厄によって王国が滅んだ際に死んだ王の魂だった。
ガノンは太古の昔にこの国に生まれた魔王が怨念と化して復活した姿。
ある時、王国の占い師がひとつの予言を告げる。
『大地に厄災ガノン復活の兆しあり……
だが ガノンに抗する力もまた 大地に眠る……』
予言に従って発掘を行った結果、
遠き祖先の手によって造られた遺物が幾つも発見される。
人が操る 獣を象った4体の巨大遺物 神獣
自らの意志で敵と戦う からくりの兵士ガーディアン
それらはハイラル王国に永きに渡って語り継がれてきた伝説と符合していた。
そして封印の力を持つ王家の姫と、退魔の剣に選ばれし騎士。
彼らは遥かな太古、遺物達と共にガノンを封印していたのだという。
100年前の王国には力の継承者である姫と才能ある騎士がいた。
そこで王は祖先に倣った陣を張る。
ハイラル中から優れた能力の4人を選び出して神獣を操る任に就け、姫を長として彼らを英傑と名付けた。
姫と5人の英傑によって厄災は封印できる筈だったが……、
ハイラル城の地下より現れたガノンは、ガーディアンと四神獣を乗っ取って襲いかかってきた。
予想外の事態に民や英傑達は命を落とし、選ばれし騎士も姫を守るために傷つき倒れたという。
それでも生き残った姫は1人になりながらなおガノンに立ち向かった。
姫の名はゼルダといい、そしてゼルダを最期まで守った騎士がリンクなのだという。
あの日、命を失ったリンクは台地の祠に運ばれ、100年をかけて蘇生を果たしたのだった。
ハイラル王は今もハイラル城でガノンを抑え続けているゼルダを助けて欲しいという。
しかし、今も四神獣はガノンに奪われたままであり、またハイラル城では多くのガーディアンが動き続けているとか。
今のリンクでは城へ行くのは厳しいということで、まずはここより東の地にあるカカリコ村へと行けば、インパという者が道を示してくれると教えてくれる。
王は約束の「パラセール」を渡すと消えてしまった。
早速もらったばかりの「パラセール」を使って屋根から地上へと降下。
気持ちいい!!
地上に降りたら、ハイラル王の指示どおりカカリコ村へ向かうため、まずは遠くに見える双子山越えを目指します。
途中、イワロックとかいう岩々しい化け物に襲われたり、
焚き火の周りで楽しそうにしている魔物に手を出したら一撃で殺されたり、
いかにもな穴にそばにあった岩を落としたらコログという森の妖精が出現。
「コログのミ」とかいうアイテムをもらったりしながら先へと進めて行きます。
途中のモヨリ橋で目覚めて初めて人間と遭遇。
なぜか
「世界は破滅してリンク以外に人間はいない」
って勝手に思い込んでいたものだから妙に嬉しいw
そこからず~っと東へ進んで行き、ふたご兄橋を越えると双子馬宿へと到着。
各地にある馬宿では野生の馬を捕まえて登録できます(20ルピー必要)。
登録所のほかに宿やアイテムショップなども揃っており、ゲームを始めてようやく一息つける場所へやって来た安心感を覚えます。
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・日記1(オープニング~マ・オーヌの祠)
・日記2(ジャ・バシフの祠~トゥミ・ンケの祠)
・日記3(時の神殿跡~双子馬宿)
・日記4(双子馬宿~カカリコ村)
・日記5(カカリコ村~ハテノ村)
・日記6(写し絵の場所探し)
・日記7(写し絵の場所探し)
・日記8(写し絵の場所探し)
・日記9(ゾーラの里~雷獣山)
・日記10(神獣ヴァ・ルッタ)
・日記11以降
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