カジノらしき場所に鳴り響く非常ベルの音とざわつく客たち。
その上を華麗に駆けて行く主人公? とそれを追いかける黒服連中。
仲間?からの通信の声に従い逃げて行く。
追いついた黒服の姿が人間とは違う?
初バトル。
まだ画面に慣れていないせいか、どうも色々見づらい……。
ステンドグラスをぶち破って外へと逃げるが、
その先には大勢の警察が待ち伏せしていた。
さらに逃げようとするも、その先でも待ち伏せされてついに逮捕。
警察の厳しい尋問を受けていると、地検特捜部の新島冴という女性がやって来て主人公に問いかける。
会話の内容からこの時点で主人公とは面識があるようだが、まだ話がよく見えてこない感じ。
声
貴方は、囚われ…
予め未来を閉ざされた、『運命の囚われ』。
これは極めて理不尽なゲーム…
勝機は、ほぼないに等しい。
しかし、この声が届いていると言う事は
まだ可能性は残っているはず…
…お願いです。
このゲームに打ち克ち…世界を、救って…
逆転の鍵は、絆の記憶…
仲間と掴んだ…起死回生の真実…
どうか、思い出して…
貴方と世界の、未来の…ために…
場面は変わって電車の中。
先ほどまでとは随分印象の異なる主人公。
酔っ払いに絡まれている女性を助けようとして、その酔っ払いに怪我をさせてしまい警察に連行される。
どうやら主人公の記憶らしい。
町を歩いている最中、スマホに何やら見慣れないアイコン。
タップすると周囲の人々の動きがスローとなり、やがて完全にその動きが止まる。
そしてその先に見える不気味な何か。
だが、すぐに周囲は元へと戻り、主人公は謎のアイコンを消去して歩きだす。
地下鉄の四軒茶屋駅を出て向かった先は佐倉惣治郎なる人物の元。
家にいなかったので彼が経営しているらしい喫茶店ルブランへとやって来ると、佐倉はすぐに主人公に気付く。
今日から1年間、主人公を預かるという。
ここで主人公が先ほどの回想シーンであった警察に連行された後、地元の高校を退学処分となり、裁判所の指導で転校転居となった事が語られる。
事情はともかく、警察沙汰を起こしたというもあり、佐倉からはあまりよく思われてなさそう。
この喫茶店の一室に住まわせてもらう事になってるらしい。
部屋の掃除をして眠りにつくと、夢の中で主人公は囚人服に牢獄の中という状況。
そこに現れたのはおなじみイゴール。
この部屋のありようは主人公自身の心のありようであり、主人公を運命の『囚われ』だと言う。
近い将来、主人公の身に破滅が待ち受けているらしく、それに抗うには自由への『更生』が必要とのことだが……さっぱりわからん。
2人の少女の名前はカロリーヌとジュスティーヌらしい。
この日は佐倉の車で、主人公が転入する事になる私立秀尽学園高等学校へ転入手続きへとやって来た。
やはりここでも前科者扱いの主人公は全く歓迎されていない。
担任となる川上貞代も厄介者を押し付けられたとあからさまに態度に出す。
一方、ニュースでは地下鉄が暴走して脱線した事が大々的に取り上げられている。
これだけではなく最近この手の動機不明の不自然な事件が続いているらしい。
そのニュースを見つめる2人の人物。
1人はOPで主人公の尋問にやって来た新島冴かな。
もう1人はその新島に電話をかけていた地検特捜部長のようだが。
部長の誘いを断り、階段で待っていた若い男に「意見を聞きたい」と言って回転ずしへと向かう新島。
場面は再び主人公へ。
ルブランに帰った主人公は佐倉から日記帳を受け取ってこの日は終了。
最初から謎だらけでまだついていけてない気がするけど、先が気になるところです。
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