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ラクリモサに対抗すべくセレンの園へ。

第六部:セレンの園~見届けの丘

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エタニア時代にダーナが植えたヒモロギが守ってくれたおかげで、今の時代にもセレンの園は無事に残っていた。
しかし、肝心の想念の樹はまだ十分には育っておらず、ラクリモサに抵抗するだけの力はなかった。
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そこへ現れた護り人達。
護り人であるヒドゥラがどうしてラクリモサに仇をなす存在であるこのセレンの園を作ったのか。
それは研究者だった彼もまたラクリモサを止めようと研究し、膨大な想念の量が必要という答えに行きつき、このセレンの園を作ったらしい。
ヒドゥラだけではなく、この場にいる護り人達は皆自分の種を守るために最後までラクリモサに立ち向かい、そして救えなかった者ばかりだった。
そんな彼らなら今の人間が諦めきれない事にも共感できるはずだと言うラクシャだが、ヒドゥラは護り人として地上の変遷を見守る中でラクリモサは必要だという考えに変わったらしい。
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だからと言って当然諦めるわけにはいかない。
アドル達が簡単に諦めない事をお見通しの護り人達は、ここに流れ込んで来る想念がラクリモサ以前に生きた者たちの想念であり、淘汰で滅んだ者たちの想念は今も大樹に捕らわれ続けているのだと語る。
それを大樹から解放できれば十分な量の想念が送られてくると助言する。
その方法については現地で説明するのではじまりの大樹に来て欲しいという。
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はじまりの大樹へ行くと《見届けの丘(オクトゥス)》への道を開くというヒドゥラの声が響く。
そこにできた転移門を使って移動。
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見届けの丘に入ると護り人達から説明を受ける。
この見届けの丘とは大樹の内部世界。
捕らわれた想念は4つの回廊の奥にある巨大な尖塔(オベリスク)に眠っているという。
解放に失敗すれば逆に想念を奪われるそうだが、ここで立ち止まるわけにはいかない。
回る順番は決められており、まずは《海の回廊》を進むそうだ。
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見届けの丘内は基本的に一本道。
行き止まりで出現する中ボスを倒すと道が開けていく。
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回廊の奥から海の道へと入る。
どうやらここはかつてラクリモサによって滅んだ世界を再現しているらしい。
ここも一本道を進んで行く。
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一番奥で尖塔を発見。
どうすればいいのか考えているとアニムス・ヒドゥラが出現。

狭い足場での戦いとなるので海へ落ちないよう気をつけつつ、海から突撃してくる雑魚を避けながら戦う。
アニムス・ヒドゥラ自体はHPも防御力もそんなに高くはない。
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勝利すると尖塔から解放された想念がセレンの園へと流れ込み、想念の樹が一回り大きく成長。
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今戦ったアニムス・ヒドゥラは、かつて絶望に陥った際に大樹に捕らわれたヒドゥラの想念だったらしい。
永年に渡って尖塔の番人をさせられていたが、これで彼の想念も解放されたというわけだ。
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ラクリモサで滅びた人々と護り人に選ばれたヒドゥラの想念が流れ込んだため、想念の樹が急成長できた。
残り3つの尖塔からも同じように想念を解放できればもしかすると……?

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関連リンク

・日記30以前
・日記31(第五部:海賊船エレフセリア号)
・日記32(第五部:漂流村~エタニア王都遺跡)
・日記33(第五部:始生代の大穴)
・日記34(第五部:オケアノス戦~王都イベント)
・日記35(第五部:見晴らし峠~ロディニア湖沼地帯)
・日記36(第五部:王家の谷)
・日記37(第六部・絶海のラクリモサ:漂流村~テンペル参道)
・日記38(第六部:エタニア時代)
・日記39(第六部:セレンの園~見届けの丘)
・日記40<第六部:見届けの丘)
・日記41(第六部:選択の間)
・日記42(エピローグ:蒼き波濤の果て)
・ゲーム日記ページ

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