エタニア時代のイベント(プレイ日記38)を終えてマップを見てみると、いくつか行っていないポイントがあったので探索。
今回はストーリー進行を一旦中断して、その途中で発見した漂流者たちを紹介していきます。
あの男も再び登場!?
ロンバルディアの乗客だった老婆を発見するも、その背後に忍び寄る古代種の姿。
アドル達は慌てて剣を抜くが、
老婆は一刀のもとに古代種を撃破。
彼女の名前はシルヴィア。
《銀翼の鷹》の異名を持つ大剣闘士らしい。
強すぎだわ。
見晴らし峠の上の方で古代種がウヨウヨいるのに優雅に茶をすすっている男を発見。
まるで緊張感のない様子に呆れているとラクシャが叫ぶ。
「フランツ……!?」
どうやら彼女の屋敷の執事らしい。
それにしてもこのフランツ、かなりの毒舌で笑えるw
ラクシャが変わった事をすぐに悟ったフランツは、どうやらアドルに興味を持ったご様子。
こんな場所で余裕こいてただけあり、戦闘力もかなりあるようなので頼もしい限り。
名知らず海岸で見覚えのある小舟の残骸を発見。
カーラン卿が乗っていた小舟である。
リコッタがこれを直して、近くに見える島へ行ってみたいと言うので直してみる。
小舟でたどり着いた先はひとり島という小さな島。
リコッタ「デカいピッカードが倒れている!」
おお、ほんとにでかいピッカードだ。
こいつはレーヤも喜ぶ……って、この方はもしかしてっ?
生きていたカーラン卿!
オケアノスに襲われた後、この島に流れ着いて泥水すすりながら生きながらえていたらしい。
漂流村へ連れて帰るとオッサンを知る面々は驚きを隠せないものの、歓迎ムードよりも厄介ごと起こさなければいいがという警戒心が強い様子。
カーラン卿はカーラン卿で相変わらずではあるものの、バルバロスの死を聞くとさすがに神妙な面持ちとなり、その後は疲れたので1人で休憩したいと言ってどこかへ行ってしまう。
彼なりに何か思うところがあったのかもしれない。
ロディニア湖沼地帯から悠久の丘へとやって来ると、そこにいたのはなんと「セルセタの樹海」に登場したグリゼルダ。
ロンバルディアに乗ってたらしい。
グリゼルダを見たラクシャが以前帝都で見た皇女殿下に似ていると尋ねるも、グリゼルダはそれを笑い飛ばす。
「セルセタの樹海」はクリアしたけどどんなキャラだったっけ……。
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