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ラクリモサによって滅びた人々の想念を解放すべく見届けの丘を駆け回ります。

第六部:見届けの丘

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2つ目は氷の道。
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2本目の尖塔前でアニムス・ミノス戦。
突進や拳を地面に叩きつけて氷柱を発生させて攻撃してくる。
両腕を広げての回転攻撃は連続して食らうと大ダメージになり、また最後の一振りで吹き飛ばされるために穴へ落とされてしまった。
それでも最初のアニムス・ヒドゥラと同じく大して苦戦はせず。
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尖塔から想念が解放され、想念の樹がさらに成長。
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自らの想念も解放されたミノスはとても愉快そうに笑いながら現れる。
そしてアドルの力を認めはしたものの、それでもラクリモサは止められないと断言。
もし失敗した時はここで一緒に酒でも飲みながら世界を見守ろうと言う。
随分気に入られたようだ。
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3つ目は蟲の道。
大型の敵が多くて道中結構きつい。
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最深部の尖塔の前でアニムス・ネストール戦。
弾を飛ばしたり、こちらを蹴り飛ばしたりしてくるが、ここまでのボスと比べると弱い印象。
どこかへ飛んで行った後、アドル達がいる場所を上空からの蹴りでぶち抜いて穴をあけてしまう。
穴に落ちてもダメージを受けるだけで死ぬわけではないが、だんだん足場が悪くなっていくと当然不利になるので、アニムス・ネストールが飛んで行ったら外周に立って待ち伏せし、外側から穴を開けていくように仕向けながら戦う。
ダルク=ファクト戦をなんとなく思い出すね。
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想念が解放され、かなりの大きさに成長。
あと少し。
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ネストール達の種族は他の種族とは違い、冷静かつ合理的な性分のため、本能的にラクリモサを必要と悟って自ら贄となったらしい。
最後まで足掻く人間が自分達とは決定的に違う種だと話すネストール。
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最後のエリアは天の道。
これまで以上に足場が悪く、ダッシュしていて何度も落ちてしまった。
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そして尖塔の前でアニムス・ウーラ戦。
ここまでのボスよりもHPが高く、攻撃方法も多彩ではあるが、やはり特別強いという技はない。
重力を帯びた塊はプレイヤーキャラをゆっくり追尾してくるので、逃げないと連続ダメージを喰らうがダメージ自体は大きくない。
スキル連発していたらあっさり勝てた。
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アニムス・ウーラを倒し、全ての尖塔から想念を解放した事で想念の樹が十分な大きさにまで成長。
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信じられないと言った様子で現れるウーラ。
彼女の正体は遙か天空から地上に降り立った擬態の力を持つ種であり、その力で地上で反映を築いていたが、ラクリモサを迎えた事で期せずして護り人になったらしい。
その後、エタニア人の時代が始まると新たな進化の護り人を見つけるために再び地上へ降り立ち、護り人の条件である「最も輝く魂を持つ者」を探すため王家へと近づく。
そこで幼い王太女が危篤状態だと知り、ウーラはすでに事切れていたサライ王太女に擬態する事で成り代わったという。
幼い頃から友達だったダーナはその話にショックを受ける。
が、突然ウーラが苦しみ出したかと思うと、
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そこに現れたのはウーラによって擬態で復元されたサライの人格。
サライはあの流星雨の日に一緒にいられなかった事やダーナに辛い思いをさせた事を詫びる。
そして、セレンの園で力を手に入れたら、ラクリモサをどうやって止めるのか説明するのでここへ戻って来て欲しいと言う。
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セレンの園でアドルが剣を掲げると、その剣が想剣ミストルティンへと変化。
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見届けの丘へと戻り、サライからアドルの剣を使って《選択の間》へ進むよう言われる。
そこには進化の摂理そのものがあるらしく、干渉した場合は何が起こるかわからないという。
だが、ここで立ち止まるわけにはいかない。
アドル達はサライに礼を言って、選択の間へと向かう。

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関連リンク

・日記30以前
・日記31(第五部:海賊船エレフセリア号)
・日記32(第五部:漂流村~エタニア王都遺跡)
・日記33(第五部:始生代の大穴)
・日記34(第五部:オケアノス戦~王都イベント)
・日記35(第五部:見晴らし峠~ロディニア湖沼地帯)
・日記36(第五部:王家の谷)
・日記37(第六部・絶海のラクリモサ:漂流村~テンペル参道)
・日記38(第六部:エタニア時代)
・日記39(第六部:セレンの園~見届けの丘)
・日記40<第六部:見届けの丘)
・日記41(第六部:選択の間)
・日記42(エピローグ:蒼き波濤の果て)
・ゲーム日記ページ

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