「幻影異聞録♯FE」日記9

ミラージュに憑かれたバリィのあとを追って幻想大東テレビへ。

第3章「ネクストジェネレーション」:幻想大東テレビ

番組セットA 1F

番組セットが舞台の今回のダンジョン。
なかなか見た目に楽し気な場所である。

建物内にいるミラージュから、東西南北にある灯籠に明かりをつけてくるよう指示される。
そうしないとこの先へは進めないらしい。

灯籠は遠くからでもわかりやすいので迷うことなく明かりをつけて行く。
四つの灯籠に明かりをつけたら報告して次のエリアへ。
ただ、このダンジョンは最初っからワイルドエネミー（強敵）の出現率が高い気が……。

次のエリアでもミラージュからの指示に従わないと進ませてもらえないらしい。

番組セットA 2F

ここでの課題は出演者控室のボンボリの明かり調整。
最初に「明かりの素」を2つもらえる。

出演者控室には三つのボンボリが置かれている。
出演者の要求通りの明るさに調整していこう。

ボンボリに明かりを灯すと「明かりの素」を消費。
逆に明かりを消すと補充する形になる。
全ての控室の明かりを調整すると次のエリアへと進めるようになる。

番組セットA 1F

番組セットA 1Fへ降りて橋を渡るとボスミラージュが登場。

ボス･混色のペガサスナイト戦。
これまでのボス同様に雑魚を従えて登場する。
2回攻撃、自分たちに強化、こちらに弱化スキルを使用と、行動パターンも大体これまでのボスと同じ。
これと言った強力な固有スキルはないものの、弱点を突かれてからの追撃だけに注意。
推奨レベル以上ならそこまで苦戦しなさそう。

混色のペガサスナイトを倒すと剣弥代が現れる。
仲間を助けるために情報をくれというイツキに、仲間同士戯れるなら一人で力をつけてからにしろと答える弥代。
弥代がここまで仲間を拒む理由は何なのか。

その割にはイツキを気にしている様子。
まだまだ彼には謎が多い。

番組セットB 1F

次のお題は、ドタキャンした歌手に代わって「ディア魔女いろは」のテーマソングを歌えというもの。
だが、メンバーの誰もその歌を知らない状態。
「ディア魔女いろは」と言えばバリィだが……？

烏頭目芸能塾にあった主題歌CDをみんなで聴いてみる。

歌ができる二人の反応はこちら。
ツバサはとても歌えないようなのでキリアに歌えるか尋ねてみると、

やる気満々である。

パフォーマ「イロハニトドケ」を入手。
ブルームパレスでレディアントスキル「七色の歌声」を完成させる。

そしてミラージュの前でノリノリで歌うキリア。

その歌声に満足したミラージュは次への道を開けてくれる。

先へ進むとアニソン代打の件は中止。
代わりに「改訂された台本」を3人の背の高い奴らに渡して来てくれと頼まれる。

マップ内に↑のようなのが3人いるので台本を渡して回るだけ。
だが、制限時間があるっぽいのでその点だけ注意。
まぁ普通に回っていれば時間は十分足りるようになってるみたいだが。
3人に台本を渡して報告すれば終了となり、次へ進めるようになる。

最深部でミラージュに憑かれたバリィ発見。

あとを追いかけてきたマモリの歌によって、バリィからミラージュを引き剥がすことに成功。

ボス･呪縛のドーガ戦。
雑魚を引き連れており、自身は「身代わり」で雑魚をかばう。
高威力の「グランドダッシャー」からの追撃は脅威だが、それ以外の部分では大して怖くない感じ。

戦闘に勝利すると、ドーガがかつてバディと共に戦ったミラージュである事が判明。

マモリのミラージュの光によってドーガを正気へと戻す。
このミラージュの光を手にできるイツキって、やっぱり特別な能力があるのかな？

バディの希望もあり、マモリがドーガの新たなミラージュマスターとなる。

大東テレビスタジオへ戻ると旗中と遭遇。
スタジオの異変を知って見に来たと言う彼から、ダイバーTVの新社長･鶴海万広（つるみまひろ）の情報を聞くことができる。
旗中の話ではどうにも謎多き人物らしい。
まさか？

今回の事件で「うたたま」の特番はなくなったものの、レギュラー番組に出演したマモリは業界関係者から高い評価を得たらしい。
これからはマモリが望んでいた歌の仕事もどんどん入ってくるだろうとのこと。
謎は残ったままだが、また1人強力な仲間ができたということで第3章終了。

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