「幻影異聞録♯FE」日記7

今回も第2章インターミッションの続き。
前回紹介し切れなかったチキとマイコのサイドストーリーを紹介します。

サイドストーリーをプレイ
●探し人系ほのぼのアドベンチャー「ちっきちきにしてあげる」

ブルームパレスでチキからチキ嫁P（チキは俺の嫁P）という人物の様子を見てきて欲しいと頼まれる。
この人物はウタロソフトTIkiで作曲しているファンの間からは神さまと呼ばれている人らしく、チキ自身もこの人の曲を毎回楽しみにしていたが、最近作曲していないらしい。
どうしてなのか気になるので見てきて欲しいとのこと。
チキ嫁PはTIkiのシールが貼られたノートパソコンを使って、いつもカフェで作曲している噂があるらしいので早速向かってみる。

渋谷のカフェにやって来たがそれらしき人物の姿はない。
だが、学生同士の会話で気になる情報が。
チキ嫁Pらしき人物が106近くで突然消えたという。
これはもしかするとイドラスフィアに？

幻想106へとやって来ると、クロムが人間のパフォーマを感じ取る。
やはりチキ嫁Pはイドラスフィアへ迷い込んでしまったようだ。
また、それとは別に強力な気配を感じるというのだが？

4Fでそれらしき人物を発見。

彼女がチキ嫁Pらしい。
感情を見せない喋り方にミラージュに何かされたかとも思ったが、どうやら最初からちょっと変わり者のようだ。
出口を教えると彼女は礼を言って帰って行った。
彼女が言う「自分を呼ぶ声が聞こえた」という話や、クロムが感じた強力な気配が気にはなるが、ひとまずブルームパレスへと戻る。

イツキが戻った事に気付かずに、何やら必死にやっているチキ。
面白いので少しの間見てみる。

カルネージフォームができる練習をしていたらしい。
今回の一件で共に彼女を助けに行けなかった事が悔しかったようだ。
自分も一緒に戦って本当の仲間になりたいと話すチキに、イツキは自分達はとっくに仲間だと言い、それぞれが自分達にしかできない事を補え合えるのが仲間だと諭す。
全てを納得したかはわからないが、それでもこのチキの笑顔を見る限り多少は吹っ切れたようだ。
●ほろ酔い系介護アドベンチャー「酒と舞子の日々」

二日酔いのマイコにチキから薬をもらってきてもらうよう頼まれる。
以前にも同じ状況の際にチキの薬で治ったらしい。

だが、あいにく薬は前回の分で最後だったらしく、しょうがないので材料を取りに行って作ってもらうことに。
必要材料は以下の3つ。
・幻想冬虫夏草
・幻想江戸前シジミ
・幻想夢島土

材料は幻影だいたまに落ちている。
光っているのですぐにわかる。

3つの材料を手に入れたらブルームパレスへと戻ろう。

チキに材料を渡すと、謎の動きで薬を作ってくれる。

薬の効果は絶大でマイコはすぐに二日酔いから回復。

みんなが呆れムードの中、マイコが事務所タレントを売り込んだりミラージュ事件の隠蔽のために警察関係者と一晩中接待している事をキリアから聞かされるイツキ。
単純に遊びで二日酔いしているわけではない事を知らされる。

バックアップスキル「酒の席で結んだコネ」を習得し、サイドストーリーは終了。
この人は彫ノ澤の一件といい、裏で相当な苦労してそうね。
酒の席で結んだコネ：ショップでの買い取り価格アップ