「幻影異聞録♯FE」日記1

本日（2015年12月26日）発売のWiiUソフト「幻影異聞録♯FE」をプレイしていきます。
難易度はイージーで進めています。

序章「リインカーネーション」

オープニングは5年前に起こった「こけら落とし消失事件」の様子が描かれている。
公演中の舞台役者や観客が一斉に失踪した事件のようだ。

だいたま展望台へやって来たイツキ。
どうやらトウマと待ち合わせしているようだが、遅れるとの連絡が入る。
ちなみにキャラ同士の連絡は「TOPIC」というコミュニケーションツールを使って行われ、TOPICの画面はWiiUゲームパッドの方に表示される。
しょうがないので中を見て回っていると、

幼馴染のつばさを発見。
慌てた様子のつばさは何かを誤魔化すようにKiriaの話を持ち出す。
人気のアイドルの名前らしい。
そこへアイドル発掘オーディション参加者集合のアナウンスが流れると、つばさは慌ててどこかへ行ってしまった。

奥へ進むと先ほどアナウンスのあったアイドル発掘オーディションの会場に到着。
その舞台にはなぜかつばさの姿。
しかも背後に不気味な影。

ここでつばさの姉が「こけら落とし消失事件」で消えたアイドル織部彩羽である事が司会の五十院の話で明かされる。
そして、その織部彩羽をこの会場に呼んでいるという五十院に驚くつばさ。
だが、

突然五十院の様子が変わったかと思うと、会場内に先ほどつばさの背後に見えた怪物が次々に出現。

人々が消されて行く中、つばさも妙な門の中へと引きずり込まれてしまった。

つばさのあとを追って門をくぐったイツキ。
そこはだいたま展望台とは違った不思議な空間だった。

そんなイツキの前に謎の少女が出現。
急ぐように言うとどこかへと消えてしまう。
さらにトウマから連絡が入ったので状況を話してみると、どうも何やら事情を知っているようでここからすぐに出るよう指示される。
だが、ここで引くようでは主人公ではない！

奥の部屋へ進むと、怪物に捕まっているつばさを発見。

助けようとするも、イツキのそばにも怪物の姿。
絶体絶命のピンチ！

その時、イツキの胸元に何やら輝く光の玉出現。
それを手にして怪物にぶつけてみると、

怪物の赤いマントが消え去り、中から出てきたのはやはり怪物っぽい何かｗ

しかし、どうも先ほどまでとは様子が違う。
イツキを襲うのではなく、ここは自分が食い止めるからつばさを助けるよう言われる。

つばさの前にも現れた光の玉を手にして先ほどと同じように怪物にぶつけると、

やはり赤いマントが消え去って別の姿へと変化。

周りにはまだ多数の怪物がいる。
この状況でお互いが何やら頷く。

そしてイツキとつばさの姿が変化。
先ほどの異形の男と女はそれぞれの武器へと姿を変えたようだ。

そして初戦闘へ突入。
コマンド入力して進めていく。
イツキはジオを、つばさはディアのスキルを使用可能。
雑魚なのでサクっと倒す。

戦闘勝利時のつばさのこの笑顔がすごく好き。
なんかいいね！

戦闘が終わると、異形の二人は元の姿へと戻り、異形の男はクロム、女の方はシーダと名乗る。
どちらも自分たちがなぜここにいるのかすらわからないらしい。
気になる事は多いが、まだ敵がいると厄介なので早くここから脱出しようということに。

敵と戦いながら出口を探す。
ちなみに本作での戦闘はシンボルエンカウントで発生。
剣を振るって敵シンボルを攻撃する事で一時的に動けなくでき、その状況で接触すると先制攻撃となる。
戦闘開始時の読み込み時間は約5秒前後と若干長いか？
↑の写真は戦闘ごとに挿入される読み込みシーン。

途中、トウマから連絡が入り、南にある丸っこい建物を目指せとアドバイスされる。

敵を倒した際に落とす「パフォーマ」。
人間のみが持つ内なる力らしく、怪物たちはこれを狙って人間をさらったようだ。

丸い建物に到着するも、そこでは司会者の五十院が待ち伏せていた。
シーダの器であるつばさだけでなく、クロムの器であるイツキも見つけて大層ご満足。

そこへ現れたのはようやく登場トウマ！
こういうキャラ大好きｗ

ボス・五十院戦。
HPはさすがに高いが、攻撃自体はそこいらの雑魚と大差ない。

ある程度ダメージを与えると、3つのブロブの中に隠れて「三択問題」とか嬉しそうに抜かすが実はバレバレ。
サクっと撃破。

五十院を倒すと、トウマから色々事情を聞く事ができる。
・今いるこの世界はイドラスフィアと呼ばれていること
・クロムやシーダの事をミラージュと呼び、ミラージュと共に戦う人間をミラージュマスターと呼ぶこと
トウマはイツキに心配かけまいと自分がミラージュマスターである事を黙っていたらしい。

そこからさらに奥へ進んで、ようやく出口まで戻ってきたところで怪物に囲まれてしまう。

そのピンチを救ってくれたのは、オープニングでつばさの話に出てきたアイドルのKiria。
彼女もミラージュマスターらしい。
イツキを見て何やら感じたようだが、何も言わずに姿を消してしまう。

門をくぐってだいたま展望台へと戻った三人の前に志摩崎舞子という女性が現れる。
トウマとは顔見知りのようで、彼女は今回のようなミラージュによる事件を調査している者たちのリーダーだという。
イツキとつばさは舞子たちに協力すると宣言。