「グラビアモデル失踪事件」の犯人・カメラマン 彫ノ澤允を追ってやって来たイドラスフィア内部を攻略。
ここのマップはとにかく飛び降りたり階段を昇り降りしたりとややこしい。
ややこしくしている原因はこのカメラ。
色んな場所に設置されており、カメラの前方を通ると別の場所(それぞれに特定の場所)へワープさせられて先へ進めないようになっている。
カメラの後ろ側を通ればOKなのだが、後ろ側を通れない時は別ルートを探すことに。
二丁目北側2Fで失踪したグラビアモデル達を発見。
もちろんそこにはミラージュの姿。
ボス・率いる緑錆の剣士戦。
連続行動をとり、最初に仲間全体の攻撃力・命中・回避を上げてくる。
雑魚に追撃を食らうとHPの低いツバサやキリアは一撃死の恐れアリ。
一体ずつ相手しているときつい。
全体攻撃スキルとツバサのSPスキル「エアリアルダンス」で雑魚を一気に片付ければラク。
ボスを倒すとグラビアモデル達が解放されるので先へと進む。
三丁目2Fへ進むとツバサが何やら発見。
それはマイコのグラビア写真。
全部の写真に不気味な染みのような痕。
彫ノ澤の屈折した何かを感じさせる不気味さだ。
通路に挟まった絨毯のようなものを発見。
広げれば通路として使えそうとイツキは考えているが、普通はこれを見てもそういう考えには至らないと思う。
まぁこんな場所で「普通」という言葉を使う私の方がナンセンスだが。
そばにあるスイッチを押すと絨毯が広がって先へ進めるようになる。
その先で初めてレアエネミーが出現。
なんとか無事に倒す。
経験値は少ないがお金を2500円獲得。
さらにパフォーマ「魔貸不思議トレーダー」をゲット。
先へ進むと、さらわれたマイコと、それを撮影しまくる彫ノ澤を発見。
彫ノ澤はグラビアという芸術に敬意も欲求も持っていない最近のグラビアモデルに怒りを覚えているようで、その矛先はマイコの事務所所属であるツバサにも向けられる。
彫ノ澤の能力によって幻想渋谷から出されてしまったイツキ達。
出直して来いという事らしい。
彼のカメラで撮影されるとミラージュも一時的に封印されてしまう。
あの能力をどうにかしないと話にならないようだ。
こんな状況の渋谷で大勢の人だかり。
剣弥代のライブが目当てらしく、キリアの提案で何かヒントを得るためにみんなで見に行く。
剣弥代のライブに圧倒されるイツキやツバサ。
彫ノ澤から見たツバサに足りないものとは、
「ツバサがどんな写真を撮ってもらいたいか」
という事ではないかと語るイツキ。
チキから事務所に知らない人が来ているとTOPICが入ったので戻ると旗中の姿。
マイコにツバサの今後について相談したいと呼ばれていたそうだが、マイコはあんな状態なので留守という事にする。
その旗中からマイコと彫ノ澤がかつてはグラビア界の名コンビと言われた事を聞かされる。
そしてヌードよりもエロいと言われたマイコの写真集「My COMPLEX」の存在を知る。
キリアの提案でまずはその写真集を手分けして探してみようという事になった。
彫ノ澤が唯一認めるグラビアモデルであるマイコの写真集を見れば、その理由がわかるかもしれない。
棚からあっさり発見。
撮る側からも撮られる側からも妥協が一切ないその内容に一同心を奪われる。
結構大胆なお願いをするツバサ。
イツキの指導中。
トウマとキリアの変化が面白いw
だが、この特訓の甲斐あってツバサは新たなパフォーマを手に入れ、レディアントスキル「輝きの翼」を完成させる。
再び現れたツバサの変貌ぶりに彫ノ澤大興奮!
そして彫ノ澤の背後にミラージュ・ギャンレル出現。
ツバサを青臭い小娘とバカにするギャンレルに彫ノ澤の怒りが爆発。
グラビアの芸術をわからないギャンレルを自分の中から追い出そうとする。
するとアヤハの時のように彫ノ澤の前に現れた玉(パフォーマ?)の力によって、ギャンレルを引きはがす事に成功。
ボス・ギャンレル戦。
自分の周囲に雑魚を呼んで自身を守らせるなんともいやらしい敵。
やはり連続攻撃を仕掛けてくるので、弱点を突かれて雑魚の追撃も食らうとあっという間にやられる。
雑魚はそれぞれに弱点が違うが、もう面倒なので全体攻撃スキルとツバサのSPスキルでごり押し。
ストロボフラッシュはこちら全員を封印状態にする技。
封印状態になると文字通りミラージュが封印された状態となりスキルが使えなくなる。
速攻で回復。
ギャンレルを倒すとマイコが目を覚まし、彫ノ澤も正気に戻ったらしい。
どこかで今のグラドルはダメだと決めつけていた自分を反省したようだ。
後日。
これまでのミラージュがこちらの世界で器(人間)に憑いていたように、彼らのボスミラージュはこちらの世界で誰に憑いているのか考える一同。
憑かれた人間は性格が豹変するので、その時期に彫ノ澤と接触した人間を調べれば絞られる。
そしてフォルトナ事務所所属のアイドルの一人・弓弦エレオノーラ(通称:エリー)が登場。
「ハリウッド的に」が口癖のなかなか面白いハーフ少女で、こちらが大変だと知って地方から戻って来たらしい。
ちなみに出演している番組の視聴率はイマイチのようだ。
こうしてなんとか第2章も無事に終了。
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・日記1(序章「リインカーネーション」)
・日記2(第1章「スタア誕生」:フォルトナ事務所~キリアのライブ)
・日記3(インターミッション)
・日記4(序章「リインカーネーション」)
・日記5(第2章「あの子に首ったけ」:幻想渋谷)
・日記6(第2章インターミッション)
・日記7(第2章インターミッション)
・日記8(第3章「ネクストジェネレーション」:事件発生まで)
・日記9(第3章「ネクストジェネレーション」:幻想大東テレビ)
・日記10(第3章インターミッション)
・日記11以降