これまで遊んだゲーム機を簡単に紹介していく自己満足ゲーム史。
第37回はNintendo Switchです。
Wii末期からWiiUにかけて、自分としてはパっとしない印象だった任天堂据え置き機。
さらに据え置き機市場はもうPS4が独走状態だったので、Switchの情報が公開された時、
「これは絶対に失敗する」
と思っていました。
予約はしたものの、途中で予約キャンセルしようと本気で考えたほどです。
ところが発売されてからは人気爆発となって、その人気は現在も続いているという化け物ハードとなりました。
性能面ではPS4やXboxOneに及びませんが、テレビでも携帯でも好きなスタイルで楽しめる点や、スリープからの復帰の速さなど、
「手軽にゲームをプレイできる」
という、実際に所持してみてわかる魅力というものがありますね。
それまでほとんど遊ばなかったインディーゲームに次々手を出し始めたのも、このお手軽さがあったからこそだと思っています。
本体と同時購入したソフトは
「ゼルダの伝説 ブレスオブワイルド」
「ボンバーマンR」
の2本。
少し遅れて「魔界戦記ディスガイア5」も購入しました。
最初「ゼルダ」はちょっとだけやって放置していたんですよね。
世界観に入り込みにくかったというか、いつもの「ゼルダ」とは違った最初から突き放した感じの雰囲気に、
「時間かかりそうだな」
ってので後回しにしてました。
他の2本をプレイし終えた頃にいよいよ「ゼルダ」をやり始めたらこれが止まらなくなって、あの世界を探索するのが日課となりましたね。
オープンワールドのゲームはそれまでにもプレイはしてきましたが、「ゼルダ」はそれらとはまた違った雰囲気と面白さがあった気がします。
しかし、Switchで印象に残るゲームとなると、私にとってはインディーゲームになります。
「神巫女」
「ゴルフストーリー」
「アルワの覚醒」
など、おっさんな私には新しくもどこか懐かしいゲームの数々がとても魅力的に映るんです。
安価かつほど良いボリュームで楽しめるのが今の私に合っているってのもあるんでしょうね。
ソフト面に関してはこれまで他機種展開していたシリーズなども発売され、任天堂据え置き機としてはSFC以来のラインナップの幅広さだと思います。
と、ここまでベタ褒め状態のSwitchですが、1つだけ不満点があります。
それはネットでも言われているJoy-Con問題。
スティックが勝手に動くようになる故障ですが、私もすでに2回発生しています。
1回目は修理に出したのですが、2回目となるとまた壊れるんじゃないかと考えてしまい、結局プロコンを購入しました。
特に荒い使い方してないんですけどね……。
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