これまで遊んだゲーム機を簡単に紹介していく自己満足ゲーム史。
第23回はニンテンドーゲームキューブです。

第23回 ニンテンドーゲームキューブ編

購入日はハッキリ覚えていないのですが、カラーはシルバーだったので発売日から1年以上は経過していたはずです。
ただ、せっかく購入した本体なんですが購入したその日から調子が悪く、ゲームディスクを入れて電源ONにしても、ゲームが動作する時としない時がありまして……。
普通ならショップへ持って行くか任天堂に電話するのですが、どういうわけか当時の私は
「たまに動くならいいか」
と、そのまま使い続けたんですよねぇ。

一緒に購入したソフトはたぶん『ゼルダの伝説 風のタクト』と『エターナルアルカディアレジェンド』だったかと思います。
発売済だった『スーパーマリオサンシャイン』や『大乱闘スマッシュブラザーズDX』も後々購入したり、本体購入以降も『ビューティフルジョー』や『式神の城II』など、色々ソフトは購入しました。
でも、今あらためて購入したソフトを確認してみると、ファンの間で名作だと言われているようなソフトを結構逃しているんですよね。
もったいなかったなと後悔しています。
その中で印象に残ったソフトを挙げるとすると『ビューティフルジョー』ですね。
確かこのソフトは体験版ディスクに収録されていたのをプレイして購入を決めた覚えがあり、発売を楽しみにしていたソフトでした。

さて、ゲームキューブは同世代のPS2よりも約1年半遅れでの発売でした。
そのおかげで性能面はPS2よりも高く、独自の8センチ光ディスクを使うことで光ディスクの欠点だったロード時間の短縮など優れた部分はあったのですが、
・ディスク容量がDVDと比べて少ない
・DVDが再生できない

など、PS2よりも劣る部分があったこと。
何より1年半の間にPS2本体がトップハードとして揺るぎない地位を築いていた事もあり、任天堂の歴代ハードの中でも苦戦したハードだったと思います。
あの時代は完全にPS2一強でしたね。

関連リンク

・自分ゲーム史 第24回(Xbox編)
・自分ゲーム史 第23回(ニンテンドーゲームキューブ編)
・自分ゲーム史 第20回(プレイステーション2編)
・自分ゲーム史 第19回(ドリームキャスト編)
・雑記リンクページ

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