これまで遊んだゲーム機を簡単に紹介していく自己満足ゲーム史。
第20回はプレイステーション2です。

第20回 プレイステーション2編

あまりの人気っぷりにドリームキャスト同様に予約の段階で苦労しましたが、公式通販で発売日購入しました。
DVDドライブ搭載のおかげで所持していた映画DVDも鑑賞でき、さらにはPS1ソフトもそのまま動くという、売れない要素が見当たらないハードでしたね。
私はDVDソフトを何枚も持っていたので、PS2本体でゲームもDVD鑑賞もできるのは大変ありがたかったです。

ただ、本体発売日に欲しいソフトがなくて、でもPS2がどれくらい凄いのか知りたかったから苦手ジャンルなのにコーエーの『決戦 -KESSEN-』を購入。
当時は今以上に苦手意識しかなかったジャンルだったので、ちょっと触ってすぐにやめちゃった覚えがあります。
結局本体購入して1年目はPS1の『ドラクエ7』だったり『FF9』だったりをプレイしていたんじゃないかな。

PS2では本当に多くのソフトをプレイしたので、印象に残った1本を挙げるとなると難しいのですが、色々な意味で記憶に残っているのは『ファイナルファンタジーXI』(以下『FF11』)ですかね。
それまでPCでMMORPGは遊んでいたのですが、そちらのフレと一緒に『FF11』を遊ぼうという事になり、当時所持していたPCではスペック不足だったのでPS2用のHDDを購入してプレイしました。
『FF11』以外にも『信長の野望Online』をやったり、また対応ソフトならHDDにインストールする事でロード時間を短縮できたりと色々役にやってくれました。

PS2は当時のCS機としては色々進化を感じさせてくれたマシンでしたね。
あくまでゲーム専用機のPS1にあった玩具感が消えて、今に続くPSの方向性を決めたマシンだったのではないでしょうか。
一方でPS1時代には実に様々な種類のソフトが発売されましたが、PS2中期以降は人気シリーズや有名シリーズ物中心のラインナップに変化していったような気もします。
そういった部分ではゲームにマンネリを感じ始めた時期でもありました。

関連リンク

・自分ゲーム史 第24回(Xbox編)
・自分ゲーム史 第20回(プレイステーション2編)
・自分ゲーム史 第19回(ドリームキャスト編)
・自分ゲーム史 第17回(NINTENDO64編)
・自分ゲーム史 第14回(プレイステーション編)
・雑記リンクページ

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