これまで遊んだゲーム機を簡単に紹介していく自己満足ゲーム史。
第35回はプレイステーション4です。
WiiU同様に発売日買いしたけど、なぜかは思い出せない。
当時ほかを圧倒する性能と聞いて純粋に触ってみたかったのかなぁ。
本体と一緒に購入したソフトは
「トゥームレイダー ディフィニティブ エディション」
「龍が如く 維新!」
の2本。
「トゥームレイダー」は昔仕事で初期作をプレイした事があったのですがプライベートでは初プレイ。
「龍が如く」も本編の方は興味なかったんだけど、今作は幕末モノということで幕末ファンとして購入。
あとは日本でのみDLコードが同梱された「KNACK」や、多くの体験版ソフトがDL可能だったのでそれらでPS4がどんな感じなのかを体験して楽しみました。
グラフィック関連での驚きよりも、ホーム画面やPSストア画面での動作がPS3と比べて軽くなっていた点の方が満足だったな。
PS4で印象に残ったソフトは「夏色ハイスクル★青春白書」。
これ正式タイトルがやたら長い今作。
面白いかどうかは別として、PS4の比較的初期に国内メーカーがこの手のおバカゲームでオープンワールドゲームを発売したという点で印象に残っています。
「これからは国産でもこういうオープンワールド系や挑戦的なソフトが増えていくのかなぁ」
という期待したんですけど、その後の国産ゲームを見る限りは……って感じです。
世界的には売れに売れたPS4ですが、日本国内に限ってみればユーザーがスマホに流れた影響もあってか、Switch登場までソフト的にも市場的にもほぼ独走状態だったわりには物足りない数字にも感じます。
今の国内ユーザーがゲームに求めている部分がPS4の方向性とは異なっているのかなと。
しかし、PS4の大きな特徴はゲーム動画配信が非常にやりやすい点だと思います。
スマホや他機種でもそれらは可能なんだけど、PS4では配信禁止区間の設定がソフト側でされているので、動画を公開したところが配信しちゃいけない情報まで公開しちゃったというリスクは他と比べると少ない。
そういった部分ゲーム実況や動画配信を始めたいと考える人間にとってはわかりやすい入門マシンではないでしょうか。
・自分ゲーム史 第33回(PlayStation Vita編)
・自分ゲーム史 第31回(PLAYSTATION3編)
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・自分ゲーム史 第20回(プレイステーション2編)
・自分ゲーム史 第14回(プレイステーション編)
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