これまで遊んだゲーム機を簡単に紹介していく自己満足ゲーム史。
第34回はWiiUです。

第34回 WiiU編

久しぶりに発売日買いしたハードがこのWiiUでした。
理由は
「ドラクエ10をWiiUで遊ぶため」
で、当時毎晩のようにWiiで「DQ10」を遊んでいた身としては、
「DQ10がHD画質になって遊べる」
ってだけで買い決定でした。
まぁその後「出す予定はない」と言っていたPC版が発売されたのでそっちへ移りましたがね。

さて、WiiU。
一番の特徴はWiiUゲームパッドでした。
テレビ画面とゲームパッドの2画面を使った遊ばせ方や、ゲームパッドのみでも遊べるという、これまでの据え置き機にはなかった特徴がありました。
ですが、実際に発売日に手に取った感想は、
「ゲームパッド重いな」
「ゲームパッドの画面見づらいな」

と、好きな人には申し訳ないけど、思っていた物とは違うっていうのが正直な感想でした。

また発売ソフトについても、任天堂ですらこのハードの使い方に迷っているような気さえしました。
いつもはロンチから
「新ハードはこのようにつかうものだ(遊ばせるものだ)」
みたいな見本となるソフトを提供する任天堂だけに珍しいなと思いましたね。

本体と同時購入したソフトは
「NewスーパーマリオブラザーズU」
「無双OROCHI2 Hyper」

の2本。
「無双OROCHI2」はXbox360で散々遊び倒したあとだったのであまりハマれず、「マリオU」DSから続く「Newマリオ」の流れを汲んだソフトだったので、安定した面白さはあるんだけど、
「新しいマリオを遊んでいる」
というワクワク感はなかったです。
結局発売から少しして放置状態となり、翌年3月に「DQ10」が発売されてからしばらくはほぼDQ10専用機でした。

そんな中で印象に残ったソフトは「レゴシティ アンダーカバー」(↑写真はSwitch版)。
これは発売前のPVを見た時から楽しみにしていた1作で、発売日買いして存分に楽しませてもらいました。
詳しくはSwitch版プレイ日記を公開しているのでそちらをどうぞ。

「スプラトゥーン」という任天堂の新たな柱となるタイトルが生まれた事は大きいけど、私はとにかくゲームパッドに馴染めなかったですね。
それでも中盤以降は「零 〜濡鴉ノ巫女〜」や「幻影異聞録♯FE」「ベヨネッタ2」など、それなりにゲームを買って楽しめたかなぁ。
ただ、やっぱり他機種と比べて発売ソフトが少なかった事や終わりが早かった点は残念でした。
このあたりはWii末期からWiiUまでのソフト展開に不満を感じていたDQ10のフレンド達にもSwitch購入に踏み切れない要因にもなったようです。

関連リンク

・自分ゲーム史 第32回(ニンテンドー3DS編)
・自分ゲーム史 第30回(Wii編)
・自分ゲーム史 第27回(ニンテンドーDS編)
・自分ゲーム史 第23回(ニンテンドーゲームキューブ編)
・自分ゲーム史 第17回(NINTENDO64編)
・雑記リンクページ

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