「レゴシティアンダーカバー」日記1

Nintendo Switch版「レゴシティアンダーカバー」をプレイ。
オープンワールドゲームながらストーリーを追うだけなら指示に従うだけな上に、アクションも次に行う事が指示されるので、プレイ日記ではあくまでストーリーに焦点を当てて紹介していきます。
WiiU版と3DS版はクリア済ですが、もうほとんど覚えていないので新鮮な気持ちでプレイしました。

チャプター1:出会いと再会

2年ぶりにレゴシティへと帰って来た主人公の警察官チェイス･マケイン。

船から降りると待っていたグリーソン市長から、レックス･フューリーが脱獄して街に潜伏していると知らされる。
ナタリアの身を案じるチェイスだが、彼女は証人保護プログラムを受けているから大丈夫とのこと。
現在このレゴシティでは犯罪が急増しているらしく、全ての元凶であるレックスをもう一度捕まえて欲しいと頼まれる。

警察署へ到着すると、警官のハニー･フランクが署長への重要物資（ドーナツ）を運んでいるところに遭遇。
目の前の人間があのチェイス･マケインと知ると目を輝かせる。
どうやら2年前にレックス･フューリーを逮捕したのが本当はチェイスだと知っている人間も多いようです。

警察署の中でグリーソン市長から聞いた番号を使ってナタリアに電話。
意外な人物からの電話に
「自分は証人保護プログラムを受けている」
として拒絶するナタリアだが、どうやら警察署長からレックスはレゴシティにはいないと聞いていたようで、まだヤツが街にいると知って驚いた様子。
守りたいから居場所を教えろというチェイスだが、証人保護プログラムを受ける事になったそもそもの原因を作ったチェイスとは会いたくないらしい。
それでも電話越しの案内放送で彼女が現在マーシーハーツ病院にいる事を知る。

その後、フランクに署内を案内されていたチェイスの前に現れたのはかつての副署長であり、現在の署長であるダンビー。
前作やってないから知らないんだけど、この人がチェイスの手柄を横取りした人っぽいね。
当然ダンビーにとってチェイスの存在は疎いようで、高圧的な態度ですぐに制服に着替えた後に緊急会議に出るよう指示される。

地下のロッカーで警察官の服に着替えた後、備品デスクにいるエリー･フィリップスと挨拶。
彼女も2年前の事件の真相を知る1人らしく、チェイスの事は叔父のデュークから聞いていると言う。
彼女からは警官が持つという通信端末を受け取る。
通信以外にも足跡スキャンなど様々な機能がアップデートによって使用可能とのこと。

多くのどこかで見たような警官が出席する緊急会議では、レックス･フューリーに関する情報のおさらいを聞く事ができる。
レックスの捜査に関しては市長命令らしく、3ヶ月前にアルバトロス島刑務所から脱獄。
レックスは子供の頃から犯罪を繰り返してきたが、ある目撃者のおかげで警察がヤツの尻尾を掴む。
その目撃者がナタリアであり、本来知られてはいけない目撃者情報を明かしてしまったのがチェイスらしい。
このあたりが2年前の出来事のようです。

もう一度レックスを逮捕すべく、警察は市内の要所要所に監視カメラを設置。
博物館、フォレスト･ブラックウェル邸、そして銀行……。
と、ダンビーが説明しているまさに今、監視カメラには銀行強盗の姿が。
会議を終了し、銀行へ急行するよう指示される。

警官達が銀行を囲む中、中から出て来たのはピエロ?
だが、こいつらが銀行強盗であり、マヌケな警官達は次々にやられていく。

そんな中、ピエロの1人が車で逃げようとしているのを見つけたチェイスはパトカーで追跡。

何度もパトカーをピエロの車にぶつけて破壊。
なかなかいい写真が撮れましたw
一見すると大惨事なこんな光景もレゴだったらみんな無傷で済むのがいいところ。

車を破壊されてもなお走って逃げる強盗をついに逮捕。
するとエリーから通信で、レッドカフェの近くから入った通報でピエロの情報を得る。

レッドカフェから犯罪者スキャンを使って周辺を調べると、近くの民家の物置に隠れる犯人を発見。

庭の中にあるギミックを利用して逃げて行く犯人を追いかけます。

さらに捕まえたピエロからの情報で最後のピエロを貨物船で発見。
付近にいる作業員のお願いを聞いて船の中へと侵入。

最後のピエロを逮捕したところでチャプター1は終了。
最初だけあってチュートリアル要素の濃い内容でした。