「レゴシティアンダーカバー」日記3

レックス･フューリーの居場所を知るかもしれないブルーという人物に会うためアルバトロス刑務所へと向かいます。

チャプター3:刑務所へ直行

アルバトロス島へ行くにはどうしたらいいのかフランクに相談。
相談相手を間違えているようにも思えるけどそこは考えないようにしよう。
フランクの話では警察署の裏手にある桟橋からフェリーに乗ればいいとのこと。

桟橋へ行くとそこにいたのはウソヒゲとかいうOPで見た船長。
転職して、今はここでアルバトロス島へのフェリーの船長をやっているという。
だが、肝心のフェリーを沈めてしまったらしく、新しい船を造って欲しいと頼まれる。

エリーから端末に送ってもらったデータスキャナーを使って、警察署周辺のスーパーブロックを集めて回ります。

必要な数が集まったらフェリーを造ってアルバトロス島へ出発。

アルバトロス刑務所の警備員たちはなぜかみんな眠っており侵入は簡単。
リアル系ならここで
「事件の匂い!?」
となるんだろうけど、レゴだから本当にただ寝ているだけなんだろうな。

刑務所内へ入って情報屋ブルーを探していると、金網の前でいじめっ子達にバスケのボールを取られたという囚人2人を発見。
金網の向こうにブルーらしき人物が見えるのだが、ボールを取り戻せば中へ入れてくれると言う。

いじめっ子からボールを取り戻してブルーと対面。
レックスから風呂おけの代金をもらっていないと怒っており、お互いレックスに刑務所へ戻ってもらいたい者同士協力する事となる。
ブルーの電話（クロワッサン型）に番号を教えて刑務所の中へ。

中に入ると囚人たちが暴れているので全員捕まえて牢屋の中へと戻す。
すると牢屋の1つが開き、ドロボウに変装できるようになる。
能力は扉などをこじ開けられるようです。

ブルーの指示に従い所長室へ。
所長がトイレへ入った隙に外側からバリケードを作って閉じ込めてしまい、その間に部屋の中を捜索。

トイレの中で電話中の所長。
電話の相手はレックス･フューリーのようで、牢屋の中はダンビーにも覗かせていないなどと話している。
しかし、トイレから出られない事に気付いたようで騒ぎ出し、ガンガンとヒントを勝手に喋ってくれます。

オープニングから様々な映画のパロディが挿入される今作。
映画に詳しい人ほど楽しめるゲームだと思います。
それはともかく、仕掛けを解くと絵画の後ろに隠し扉を発見。
その先には……、

とても快適そうなレックスの牢屋（というよりも豪華部屋）。
部屋の中に隠された3つの隠しボタンを押すと、これまた絵画の後ろに隠し扉。
チェイスの言葉を借りるなら古典的な仕掛けの連続ですね。

隠し扉から外へと脱出。
その先では所長から連絡を受けたというダンビーが待ち構えていた。

チェイスはレックスが脱獄に用いたと思われるハンマーを見せ、それがブルーベル鉱山のものだと話す。
ダンビーの話では数ヶ月前に鉱山で盗難があったとのことだが、鉱山はハックルベリーに調査させるのでチェイスは近づくなと釘を刺されてしまう。

マスコミに頼まれて脱獄の証拠品を手にみんなで一枚。