「レゴシティアンダーカバー」日記9

ナタリアの危機!!

チャプター8:レスキュー

ダンビーから、ギャング達がフォレスト･ブラックウェルの誘拐を企てているから阻止しろとの指示。
ダウンタウンの科学博物館近くにある建物の屋上へ向かいます。

現場へ到着するとビルの上で助けを求めるブラックウェルと誘拐犯たちの姿。

長めのアクション。
ミスしても下に落ちてやり直しになるだけなので問題ないのですが、ゲーム全体を通して天井を伝って進むアクションや、ジャンプからの壁張り付きなどの奥行き感がちょっとわかりにくいのが難点です。
まぁこのゲームに限った事ではないのですが。

屋上でギャング達を退治してブラックウェルを救出。

警察署まで送り届ける事となる。

道中、チェイスの名を聞いたブラックウェルは2年前の事件の真相を知っている事や、自分を狙った犯人は環境活動家であり理由は不幸な誤解だと語る。

ブラックウェルを警察署まで送り届けると今度はナタリアから通信が入る。
行方不明になった父を追ってチャンのスクラップ場へ潜り込んだところ身動きが取れなくなったという。
途中で切れた通信にナタリアの危機を感じたチェイスは、エリーに「署長には内緒で」協力してくれる応援を頼む。
署長のカミナリを全く恐れない警察官2人を送り込んでくれると言うが……。

待ち合わせ場所であるスクラップ場の外へ到着するも応援の2人は見当たらず。
ナタリアの危機とあって焦るチェイス。
そこへ、

ド派手な登場をかましたのはスタッドスキーとクラッチの2人。

2人が用意した変装服に身を包んでスクラップ場へ侵入。
と、同時に早速見つかってしまい、結局戦いながら進めていくこととなります。
協力者であるスタッドスキー達は何もしてくれません。
ペラペラ喋りながらついて来るだけです。

スクラップ場の最奥でナタリアを発見し救出。

アイスを無理やり食べさせられて捕らえられたというナタリア。

父親は自分が見つけるからこれ以上深入りするなというチェイスの忠告に、今度ばかりは懲りたのかナタリアも渋々承知する。