2020年7月20日に配信された「Nintendo Direct mini ソフトメーカーラインナップ 2020.7」を見ての感想を書いてみました。



天穂のサクナヒメ
発表時から楽しみにしていたタイトルの1つ。
キャラクターと世界観、そしてアクション部分に期待していますが、一方で今作の特徴である米作り部分が面倒そうだなとも。
米作りパートがアクション部分のテンポを損なっていなければいいけど。

ライザのアトリエ2~失われた伝承と秘密の妖精~
こちらも楽しみな1本。
今回は何かに捕まって(というよりも能力の1つっぽい)高い場所などへ移動したり、水の中を探索したりと、フィールド探索の幅が広まっていそうなのも楽しみです。

前作は現在プレイ中断しているんだけど、序盤を遊んで楽しかったので2作目発売までにクリアしたいと考えています。

ケイデンス・オブ・ハイラル DLC3つ
今作については以前に体験版を遊んだんだけど私にはどうも合わなかったのでコメントは控えます。

桃太郎電鉄~昭和 平成 令和も定番!~
外出がしにくい状況が続く中で、もっとも発売が望まれたタイトルかもしれません。
キャラクターデザインが私の知ってる桃鉄ではないんだけど、調べてみると前作でも変更あったそうです。
この点においては否定的な声もあるけど、これからこういった古いシリーズ物の変更って増えてくるんじゃないかなぁ。

また、今作には早期購入特典としてFC「スーパー桃太郎電鉄」(ダウンロード)が付いてくるそうです。
あんまりFC版に思い入れはないんだけど、どうせ買うならもらっておかないと損ね。

Switchソフトラインナップ
直近発売予定のタイトルをまとめて紹介するコーナー。
まぁどれもある程度公開されているタイトルばかりなので、これといって興味を惹くような情報はありませんでした。
「ニンジャラ ゲームカードパッケージ」
「薄桜鬼 真改 銀星ノ抄」
「FAIRY TAIL」
「Rogue Company」
「妖怪学園Y~ワイワイ学園生活~」
「ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル リマスター」
「キャプテン翼 RISE OF NEW CHAMPIONS」
「JUMP FORCE デラックスエディション」

真・女神転生V
ファンにとってはやっと続報といったところでしょうか。
もっとも続報と言っても発売時期が2021年という点や主人公らしき人物など、情報はまだまだ少ない状態。
発売時期も2021年全世界同時発売としか明かされていないけど、全く音沙汰がなかった事を考えると大きな前進な気がします。

真・女神転生III NOCTURNE HD REMASTER
最後に発表されたのがこちら。
PS2で発売された「真・女神転生III」のHDリマスター版ですね。
発売は2020年10月29日ということで、最新作「V」発売の前にこちらを遊んで待ってねって感じかな。

感想

続報を中心とする事は告知済みだったので、特に大きな発表もなく無難な印象でした。
この12分に任天堂ソフトの紹介も足せば15~20分くらいの通常ダイレクトできた気がするけど、今回のようなソフトメーカーラインナップ編を年内に複数回に分けるってことは、サードソフト1本1本に注目して欲しい事に加えて、この状況の中で発売時期が確かな物から順番に紹介していくつもりかなぁと思います。

たぶん今回の「真・女神転生」関連のような目玉となる情報が毎回あるってわけじゃないと思うけど、定期的にソフト情報を公開していってくれるのはありがたいですね。

関連リンク

・「イースVIII -Lacrimosa of DANA-」(Switch)
・「オクトパストラベラー」
・「オメガラビリンスライフ」
・「ロロナのアトリエ 〜アーランドの錬金術士〜 DX」
・ゲーム感想ページ

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