これまで遊んだゲーム機を簡単に紹介していく自己満足ゲーム史。
第15回はセガサターンです。

第15回 セガサターン編

なんとなくテレビゲームに飽き始めていた時期だったかと思います。
何をやってもハマれそうでハマれない時期にあって、自分の中で新鮮さを求めていたんですね。
そんな時に思い出したのが、かつてメガドライブを買った時に感じた新鮮さでして、
(だったらセガサターン買えばまたあの感覚を味わえるかも)
と思いついたのが家族旅行の真っ最中。
旅行から帰って速攻でセガサターンを買ったのでした。

本体と同時購入したのは「完全中継プロ野球グレイテストナイン」。
リアルなグラフィックと簡単にオリジナルチームを作れるのが特徴で、学校から帰ったら自作チームでペナントレースを少しずつこなすのが当時の日課でした。
このシリーズはその後も発売されるたびに購入するほど好きでしたね。
また、カートリッジスロットを活用したカプコンやSNKの2D格闘ゲームがたくさん発売されたのもありがたかった。
同じ格闘ゲームでもPS版と比べて再現度が高く、また何より読み込みが速かったのが良かったです。

そしてセガサターンと言えば18禁ゲームが発売された事も印象的でしたね。
PC18禁ゲームやアーケードの脱衣系ゲームの移植作など、結構な数が最初のうちは発売されていました。
途中でこれらソフトの販売をやめる事になりましたが、あのまま突っ走っても面白かったのではという気がしないでもありません。

関連リンク

・【雑記】自分ゲーム史 第15回(セガサターン編)
・【雑記】自分ゲーム史 第14回(プレイステーション編)
・【雑記】自分ゲーム史 第13回(ネオジオCD編)
・【雑記】自分ゲーム史 第12回(ネオジオ編)
・【雑記】自分ゲーム史 第11回(X68000XVI編)
・【雑記】自分ゲーム史 第10回(メガドライブ編)
・雑記リンクページ

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