Switch版「ガンズゴア&カノーリ」の感想です。

ゲーム内容


ギャングの用心棒ビニーを操作し、突如押し寄せたゾンビ集団相手に戦う2Dガンアクションゲーム。

禁酒法時代の1920年を舞台に、血しぶきドバーなゲームながら、どこかコミカルなタッチで描かれているのが特徴ですね。
グロいはずなんだけどグロさを感じさせません。

次々に現れるゾンビ集団やギャングはきっちり倒していかないと、放置するとどこまでもビニーを追いかけてきて大変なことにw
道中で手に入る銃を持ち替えつつ、ヘッドショット狙って確実に倒していきます。

どうしても厳しいと思ったら難易度は4段階から選択可能なので、自分に合った難易度で楽しめばいいかと。
ていうか、難易度イージーでも結構大変ですよこれ。

チェックポイント
途中にある信号はチェックポイント。
ゲームオーバーになってもここからやり直しができます。
ただし、一旦タイトルに戻ってからのゲーム再開は各チャプター最初からなので注意です。

最大4人での協力/対戦プレイ可能
最大4人での同時プレイやプレイヤー同士でデスマッチを行う「対決」も可能。
毎度ながら1人で遊んでいるので、これらのモードについては未プレイです。

感想

迫り来るゾンビを倒しながらひたすら先へ進む。
ルールも操作もわかりやすいシンプルなゲーム性のおかげで、ハードボイルドなBGMの中、どこかコミカルに描かれた世界観を満喫できます。

難易度は高めかなぁという印象ですね。
途中からイージーに切り替えてみましたが、それでもきつかったです。
また、敵を倒しながら進み続けるだけという流れに途中で飽きる人もいるかもしれません。

関連リンク

・「アルワの覚醒」
・「ELLI -エリ-」
・「神巫女 -カミコ-」
・「ガンマンストーリーHDコレクション」
・ゲーム感想ページ

関連商品

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

Post Navigation