KONAMIが「PCエンジン mini」を発表しました。
まだまだ情報は少ないですが当時遊んでいたファンとしては嬉しい限りです。

これだけ復刻ミニハードが売れる中で、PCエンジンだけは様々な事情から出ないのではないかと言われていましたが結構あっさり発表されました。
ハドソンが存在していた頃なら十分期待できたけど、KONAMIだとやってくれるかなぁという不安があったので驚きですw
さて、肝心の収録タイトルですが、今回収録タイトルの一部として紹介されたラインナップがこちらとなります。
・THE 功夫
・PC原人
・悪魔城ドラキュラ 血の輪廻
・イースI・II
・ダンジョンエクスプローラー
公式サイトのバックに流れる映像を見ると、
・高橋名人の新冒険島
・R-TYPE
・最後の忍道
と思われる画面も確認できるので、このあたりも収録確定でしょうか。
一番の驚きはCD-ROM2タイトルも対象となっている点ですね。
PCエンジンは中期以降はCD-ROM2メインのハードだったので当然と言えば当然なのですが、「PCエンジン mini」であればHuCARDソフトのみが対象かなと思っていたので、普通にCD-ROM2ソフトも収録されるとなるとその幅は一気に広がります。
また、機能面でも
・「カンタンセーブ機能」に対応
・選べるディスプレイモード
・マルチタップによる最大5人同時プレイ可能
と、復刻ミニハードではお馴染みの機能から、マルチタップ(別売り)による最大5人同時プレイといったPCEならではといった機能まで充実。
こりゃ「ボンバーマン」と「桃鉄」収録するだけでも、とりあえず持っておきたい1台にはなりそうですがどうなりますか。
また、海外での発売も予定されており、北米では『TurboGrafx-16 mini』、欧州では『PC Engine Core Grafx mini』が発売されるそうです。
コアグラは日本でも馴染みが深いので発売して欲しいなとも思いますけどね。
「メガドライブミニ」に続いてこれまた気になる復刻ミニハードの発表。
元々が小さいPCエンジンがミニになるとどうなるのか。
早く実物を見てみたいものですが、購入するかどうかは今後発表される収録タイトル次第といったところですね。
もっともPCエンジンもまた個性的なソフトが多数発売されたハードなので、ソフトに関してはあまり心配はないかなとも。
収録タイトル数や価格、発売時期など、まだまだ情報が少ない状態。
今はとにかく続報が待ち遠しいですね~。
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