Switchソフト「机で野球 体験版」の感想です。

ゲーム内容


今作は簡単に言うと野球盤ゲーム。
「投げる」「打つ」というアクションはプレイヤーが操作で行うものの、「走る」「守る」というアクションは打球が飛び込んだマス目に沿ってオートで行われます。
グラウンド上で打球が止まった場合にはルーレットにより判定。

この体験版では
・練習試合が5回
・友達対戦が10回
ずつ楽しめるようになっているほか、以下の制限がかけられています。

イニング数
通常は「3回」「5回」「7回」「9回」から選択可能だが選べるのは「3回」のみ。
チーム数
8チームのうち2チームのみ選択可能。
球場
確認できる範囲で6球場以上あるようですが体験版では2球場から選択。

残念ながら一緒に楽しむ友達はいないので、今回は1人で遊べる練習試合をお試しプレイしました。

懐かしの野球盤


投げる
【A】【B】【X】【Y】ボタンに割り振られた球種を選択。
ボタンを押したまま、【Lスティック】で球の強弱と投げる方向を決めたらボタンを離して投球します。

打つ
バッターボックス内での移動と【A】ボタンによる打つという操作のみ。
打ったあとは打球が到達したポケットによって勝手に走ってくれるので、プレイヤーは打つ操作だけに集中すればOK。

ルーレット
ボールがグラウンド上で止まった場合にはルーレットによる判定開始。
【A】ボタンで止めるのである程度の目押しも可能なのかな?

感想

昔遊んだ野球盤ゲームを画面の中で遊ぶといった感覚ですね。
通常の野球ゲームのような駆け引きはないものの、逆にこのお手軽感が今作の魅力だなとも思います。
「がっつり遊ぶのはしんどいけど何か手を動かしたい」
って時に始めると止まらなくなる可能性も。

この体験版では遊べる範囲が相当限られているのでボリューム面などはわからないけど、野球好きならDLして本体に入れておきたくなるゲームではありますね。
贅沢言わせてもらうとこれで価格500円だったら即決だったかなぁ。
もちろん全てを遊んだら値段以上の満足感があるかもしれないので、ここで値段の事言うのはただのわがままですけど。

関連リンク

・「机で野球 体験版」
・「海腹川背Fresh! 体験版」
・「ヨッシークラフトワールド 体験版」
・「フォーゴットン・アン 体験版」
・「10秒走 RETURNS~特別体験版~」
・「進め! キノピオ隊長 体験版」
・「バイオハザード7 レジデント イービル クラウド バージョン 体験版」
・「ピクセルライン DX 体験版」
・「海腹川背Fresh!」公式サイト
・ゲーム感想ページ

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