2019年4月25日発売予定のSwitchソフト「海腹川背Fresh! 体験版」の感想です。
旅をしていた主人公のウミハラカワセがたどり着いたのは夢の中で何度も見た街とそっくりな辺境の街“キングネス”。
それもあってかこの街には長く滞在しようと決めたカワセが、街のハンバーガーレストラン『ただいま亭』で働かせてもらいながら探索を行うというアクションゲームです。
1作目はSFCで発売され、それ以降様々なハードで発売されてきた人気シリーズなのですが、私は今回が初めてのプレイでして。
評判いいからずっとやってみたいとは思っていたのですが、なかなかタイミングが合わなくて、今回は体験版が配信されたので自分に合うかどうかをお試しプレイしてみました。
メインメニュー
メインメニューの項目はゲームを進めると選択肢が増えていきます。
この体験版でもひと通りプレイ可能で、クエストもチュートリアルを除いて12個遊べるという太っ腹具合。
そこまで遊ばせるあたりにメーカーの自信が伺えますね。
アイテム：所持アイテムの確認
ショップ：クエストで獲得したお金を使って食材などの買い物ができます
タイムアタック：一度クリアしたクエストのタイムアタック
チャレンジ：高難易度モード
ライブラリ：アイテムやモンスターなどのデータ閲覧
システム：オプションですね
確かシリーズ1作目はステージクリア型だったと思うんですが、今作は一つの大きな舞台をクエスト方式で探索していく形になっています。
クエスト内容に沿ってそれぞれのゴールにたどり着けばクリア。
ゴールまでの進み方は矢印が教えてくれるので迷うという事もありません。
カワセのLifeがゼロになるとゲームオーバー。
今作ではHungerゲージがゼロになるとLifeが減っていくので、途中での食事も重要な要素となってくるようです。
料理
手に入れた食材で料理を作ります。
完成した料理はHungerゲージを回復させるほかにも、料理によって様々な恩恵があるようです。
食材はステージのあらゆる場所にあり、またメインメニューのショップから購入する事もできるようになります。
キャンプ
キャンプセットがあれば道中にあるキャンプポイントでキャンプを行えるようになるそうです。
このキャンプポイントはチェックポイントになっており、クエスト失敗時のリスタート地点として使えるので便利です。
（写真は初めてのキャンプ時イベントの様子）
ルアーを地形に引っかけて移動を行う独特のシステムはシリーズ通して共通のようです。
敵に引っかけて気絶させてリュックに回収するといったアクションもできます。
ボス戦ではルアーをボスに引っかけてる間、ダメージを与え続けます。
当然ボスの攻撃をかわす必要もあるため、うまく隙をつかないと引っかけたままだとこちらが先にやられますが……。
体験版ラストのボスで上手く操作できずに10回近く死にましたが、コツがわかった最後はあっけないほど簡単に倒せました。
リスタートが早いのはありがたいですね。
システムやルールは簡単なんだけど、操作関係は慣れるまでにちょっと時間かかるかなというゲームですね。
ゲームを進めるごとにチュートリアルを映像付きで細かく教えてくれるのですが、私はルアーアクションの応用がなかなかうまくできずに、慣れるまでは若干イラつきながらプレイしましたｗ
けど、慣れてくるとクセになる中毒性はありますね。
可愛いキャラクター達にのんびりした雰囲気とテンポ、そして独特なルアーアクションなど、合う合わないが明確に分かれるゲームかなとは思います。
そのための体験版配信でもあるだろうし、気になる人は一度DLしてプレイする事をオススメします。
私の感想としては最初は合わないかなぁと思っていたのですが、操作に慣れるごとにまったり遊ぶ用に欲しいかもと思い始めているところです。
・「机で野球 体験版」
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・「ヨッシークラフトワールド 体験版」
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・「10秒走 RETURNS～特別体験版～」
・「進め！ キノピオ隊長 体験版」
・「バイオハザード7 レジデント イービル クラウド バージョン 体験版」
・「ピクセルライン DX 体験版」
・「海腹川背Fresh!」公式サイト
・ゲーム感想ページ
