Switch『ポケモン不思議のダンジョン 救助隊DX 体験版』の感想です。
なぜかポケモンの姿となって見知らぬ場所で気付いた主人公が不思議のダンジョンで助けを求めるポケモンたちの力となるローグ系RPG。
この体験版では最初のクエストをいくつか遊ぶところまでプレイ可能。
プレイ時間にすると1時間弱だが、どんな感じの雰囲気なのかは掴める。
最初に謎の声から聞かれる質問に答えていくと自分がどのポケモンの姿になるか決定。
実際のゲームにどのような影響が出るのか、この段階では不明だったのでおとなしく決定に従ってミズゴロウで決定。
パートナーのポケモンは自由に選択できるのでワンリキーを選択。
不思議のダンジョン内は毎回マップや敵・アイテムの配置が変化。
レベルは次のダンジョンへも引き継がれる。
ダンジョン内には状態異常を回復するパネルがあったりと、序盤だけあって難易度は易しい。
今回遊んでみてもっとも便利に感じたのは【Lボタン】押しによるオート移動。
というよりもJoy-Conで遊んでいてボタンの反応が遅れるような感覚があったので、このオート移動の存在はかなり助かった。
なるほど。
【ZLボタン】を押しながら出したい技を選べるらしい。
最初に決定するポケモンはここの技が変わるんだろうな。
そうなるとどのポケモンになるかで難易度が変わったりもするのだろうか。
そのあたりは体験版の範囲では差がわからなかった。
パートナーと困っているポケモンを救う救助隊を結成した主人公。
拠点のポストに届く依頼のほか、ペリッパー連絡所の掲示板に出された依頼を受けて仕事をこなす。
達成すれば報酬受け取り。
たぶんメインストーリー攻略には関係ないものが大半なんだろうけどやって損はなさそう。
依頼は複数同時受注可能で、同じダンジョンに複数の依頼がある場合は、1つの依頼を達成した時点でダンジョンから脱出する事も、そのまま継続して他の依頼をこなす事もできる。
一回ずつ戻らなくていいのは助かる。
「技」を組み合わせて、一回の行動で2つの「技」が出せるようになる「わざの連結」も今作の特徴の1つ。
ただし、通常よりもお腹が減りやすくなるという。
食料大量に持ち込んでの連発って攻略もアリなのだろうか。
なお、一度連結したわざを分解して元通りに戻すことも可能。
こちらでプレイから体験版終了までの動画を公開中。
ひと通り回っているのでどんな雰囲気か掴んでもらいやすいと思います。
ボタンの反応が悪い
全体を通してボタンの反応が若干遅れるような感覚があった。
ただ、最近私のJoy-Conの調子が悪いためその影響の可能性もあり。
ショートカットは確認できず
各施設やダンジョンへ向かう際のショートカットは今回の体験版では確認できず。
たぶん今後ストーリーを進めていくと使えるようになりそうだけど……。
ポケダン初プレイだったので、
「ポケモンたちってこんな会話してたんだ」
なんてほのぼのさせられると共に、ポケモンになってしまいてぇと現実逃避してしまいました。
難易度に関してはレベル継続制なのでローグ系としては易しく感じる。
体験版なので軽い部分しか見せていないだけだと思うが、ローグ系独特の死んだら終わりという緊張感は味わえなかった。
この部分に関しては製品版遊んでからのお楽しみだな。
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