スーパーファミコン『カブキロックス』プレイ日記第6回目です。
キョウの寺院区から再開します。

キョウ・寺院区~火山洞


寺院区スタート地点のすぐ左側でうらないババアを発見。
あっさり見つかっていささか拍子抜けしましたが、探し回るよりはラクで良かったです。

ロック達がここから抜け出したい事をすでに知っていたうらないババアは、灯篭の周りを調べよとアドバイスしてくれます。
寺院区右上にある灯篭を調べると秘密の抜け道を発見できました。

都区まで戻ると壊れた楽屋シップのそばに甚五郎の姿。
発明道具さえ取り戻せば楽屋シップを直せるそうですが、そのために必要な道具をキョウを治めるタケヒラに奪われてしまったとのこと。

道具を取り返すため、都区左下の民家から地下を通ってポートにある関所へと向かいます。

関所の最上階でタケヒラとの戦い。
攻撃力は高いものの、それぞれにモンスターの霊を憑依させていれば苦戦はしない相手かと思います。
法界坊の歌武器「ハイチューン武器」でみんなの攻撃力をアップさせれば簡単に倒せました。
ここで初めて知ったけど補助歌武器は重ねがけ有効なんですね。

一方のタケヒラは「む言‥色っぽいね」を使ってこちらの喉にポリープを作る(沈黙状態)という、現実だと洒落にならない恐ろしい歌武器を使いますが、それ以外で怖い点はありませんでした。
勝利すると
「どこでも木戸」
「甚五郎の道具」

を奪い返す事に成功。

甚五郎に渡して楽屋シップを修理してもらいましょう。

直った楽屋シップでヒノクニへとやって来たロック一座。
ここには法界坊の弟子であるお七と辰五郎がいるとか。
両名共に強力な歌武器の使い手とのことなので会いに行ってみましょう。

ところでベンケイはやっぱりやられちゃったんですかね……?

ポートからずっと東へ進むとサツマ村に到着。
ここにもロック座の手配書は出回っているようで、天斎に反感を持つ人達が気を付けた方がいいと忠告してくれます。
また、ヒノクニを治めているのは天斎軍の中でも特に残虐な男と言われるトクベエなる人物である事や、関所は火薬島という物騒な島にあるとの情報も入手。

そして、肝心のお七と辰五郎は北東にある氷川洞を抜けた先の二股村へと向かったとのこと。
2人はデュエットの使い手で凄まじいパワーを持っているようです。
早く仲間にしたいなぁ。

氷川洞を抜けて少し南へ進むと二股村へ到着。
別名『縁切り村』と呼ばれ、仲が良ければ良いほど別れてしまうというジンクスがあるイヤな村です。

村人の話からお七と辰五郎がここへ来たのは間違いないようですが、
「村のジンクスを覆すためにもアソ町へ行く」
と言って旅立ったそうです。
村を出る時は別れ別れになっていたそうで、すでにジンクスに負けちゃってる気もするのですが……。

村の中から入れる二股洞の中で地震に遭遇したロックたち。
緩んだ地盤が崩壊してパーティは2つへと分断されます。

プレイヤーはロック視点で進み、荒海村へと到着。
ようやく追いついた辰五郎に歌武器の教えを乞うも、デュエット技の使い手である辰五郎1人では無理だと言われ、共にお七を探すことに。
ここでは辰五郎はパーティに加入ではなく、あくまで同行人として参加します。

荒海村からず~っと北へと進み、途中の橋も渡ってさらに進むと火山洞へ。
奥で炎に遮られて立ち往生しているマッキー達もう1つのパーティと合流。
名火消しの辰五郎が炎を消し去り、洞窟の奥へと進んで行くのでした。

というわけで今回のプレイはここまでにしておきます。
気になるのはお七の行方。
辰五郎と別れてどこへ行ってしまったのでしょうか。

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関連リンク

・日記1(オープニング~魔ぬけの森)
・日記2(泣き所町~楽屋シップ)
・日記3(丘島町~かれずの洞窟)
・日記4(ナルカミの塔~北のほら穴)
・日記5(関所~キョウ・都区)
・日記6(キョウ・寺院区~火山洞)
・日記7(アソ町~長刀の世界)
・日記8(すてられ島~口よせ村)
・日記9(清めの滝~日光町)
・日記10(ムツの関所~オエド城)
・日記11(五エ門戦~エンディング)
・ゲーム日記ページ

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