ダーナを連れて漂流村へと戻った一行。
どうして今の時代に古代人のはずのダーナが存在するのか?
(文章はPSVita版プレイ日記を再編集しています)
リヒトによれば命に別状はないものの、多くの謎が残る古代人ダーナの出現。
古代文明が思ったよりも遠い過去ではないのではと考えるサハドだが、それだとあれだけ荒廃した廃墟の説明がつかないとヒュンメルが反論。
ドギに呼ばれて集会所へ。
獣たちが攻めてくる合図に、まずは目の前の敵に集中しようという事で迎撃戦へと向かう。
が、今回の襲撃は古代種ばかり。
連続しての襲撃に疲れを隠せないアドル達。
その時、
目を覚ましたダーナが加勢してくれた事で、無事に古代種たちを退けて勝利!
あらためて挨拶をかわすアドルとダーナ。
その夜。
どうやらダーナは自分の名前や大樹の巫女だった事は覚えているようだが、どうして自分が大樹の根元にいたかなどの記憶は失ったままらしい。
ダーナは記憶を取り戻すためにアドルに同行したいと願い出る。
ドギとエアランからは「船の設計図」が手に入った事で本格的に造船に取り掛かるので資材を集めて欲しいと頼まれる。
さらに霧の多い日に幽霊船を見たという情報が多い事も聞かされるが、そちらは現段階ではどうしようもないので無視。
だが、船を作ってもあのロンバルディアを沈没させた古代種だけはなんとかしなければいけない。
それを聞いたダーナが、その古代種とはオケアノスの事ではないかと言う。
古代から船を沈没させる魔物として恐れられており、航路の安全確保のために研究も盛んにおこなわれていたとか。
王都の東にあるバハの塔という施設にその生態記録が残っているかもしれないとの事なので、そこへ向かってみることに決定。
もしかしたらダーナの記憶を取り戻す手がかりもあるかもしれない。
翌朝。
出発前にラクシャが素朴な疑問をヒュンメルにぶつける。
運び屋としての任務は終わったのにまだ自分達に同行してくれるのかという内容。
だが、↑の写真のとおり、
「無事にアジトに帰るまでが運びの仕事」
らしい。
まぁ助かるけどw
ここでアリスンさんを訪ねると、彼女が妊娠しており、いつ赤ちゃんが生まれるかわからない状態だと判明。
旦那のエドが見つかれば彼女の励みになるのではとラクシャ達は相談します。

クエスト「浸食谷を取り戻せ!」と「月光草の採取」で、制圧戦と夜間探索が増えています。
制圧戦は範囲が狭い事からあっという間に終わります。

一方、夜間探索の方は舞台がジャンダルムという事もありかなりの広範囲。
光っている草を採取するとたまに手に入る「月光草」を5つ集めれば終了ですが、夜間探索の敵の多さを利用し、別のクエスト「航海のお守り」で必要な「竜鱗」もここでついでに集めてしまいました。

「月光草」を5つ集めると朝までリコッタの家で休むことに。
みんなで綺麗な星空を眺めます。

リコッタにとってこの家やこの場所で過ごした日々と、タナトスから教わった色々なココロは絶対に忘れることのできない大切な思い出のようです。
朝になったら漂流村へ戻り、リヒトに「月光草」を渡してクエストクリアとなります。

一方、こちらはPSVita版にもあったクイナのクエスト「航海のお守り」。
「竜鱗」を3つ集めて欲しいと言っていたクイナ。
サハドから
「船乗りのお墓には航海のお守りを供える」
と教わったそうで、自分をかばって死んだバルバロスのために作ろうとしていたとか。

クイナは自分が色んな人に助けられて生きてきた事をわかっているようで、バルバロスのお墓の掃除も毎朝かかさずしているのだとか。
海の藻屑となった? どこかのオッサンに聞かせてやりたい話ですね。
王都の東にあるバハの塔へ向かうべく王都エタニア廃墟に到着すると、ダーナの申し出で理力塔を抜けた先へと向かう。
そこはアドル達がタナトスを初めて出会った場所。
あの時同様にそこにあった橋は崩れており何もない。
その様子にダーナの表情が沈む。
当時の繁栄を知るダーナにとって、目の前に広がる荒廃した景色はどのように映ったのだろうか。
廃墟を東から抜けようとしたところで、ラクシャがずっと気にしていたエタニア人の身長について尋ねる。
ダーナの話ではやはりエタニア人はみんな身長が高かったとのこと。
廃墟を抜けてトワル街道へ出ると目の前に傾いたバハの塔が見える。
ここには海の古代種オケアノスの生態研究資料だけではなく、エタニアに反映をもたらした理力に関する資料も多くあるらしい。
だが、塔への道は壊れており、北側から迂回するしかないようだ。
トワル街道を進んで行くとジャンダルムから見えた海の大穴・始生代の大穴へと出る。
そのあまりの迫力に圧倒されるアドル達。
が、突然ダーナが頭を抑えて苦しみ出す。
この大穴の事を知っているはずなのに思い出せないらしく、この場所はダーナにとって精神的負担があまりに大きいようなので急いで離れる事に。
バハの塔を目指して進んで行くと、ツタのある崖の上から男の悲鳴。
そのそばには翼竜型古代種の姿。
古代種を倒してツタを登ると、そこにいたのはロンバルディアの船員カシュー。
バルバロスの死を聞いたカシューは悲しみながらも、ロンバルディアの船員として造船に協力する事を約束。
塔の前までやって来たが、何やら変わった岩が邪魔で先へと進めない。
ダーナがそばの水晶石が共鳴している事に気付き、早速アドルが触れてみる。
さらにダーナが水晶石の理力を増幅させる事で、アドルが視るものをみんなで共有できるようにするという。
・日記10以前
・日記11(第三部:古代種の抜け道~ジャンダルム中腹)
・日記12(第三部:古王の巌窟~ジャンダルム頂上)
・日記13(第四部:天崖山道~ティティス原始林)
・日記14(第四部:パンガイア大平原~テンペル参道)
・日記15(第四部:王都アイギアス~はじまりの大樹)
・日記16(第五部:漂流村~トワル街道)
・日記17(第五部:王都アイギアス~地下聖堂・封石の間)
・日記18(第五部:バハの斜塔~東の海岸洞窟)
・日記19(第五部:海賊船エレフセリア号~エタニア王都遺跡)
・日記20(第五部:始生代の大穴~王都イベント)
・日記21以降
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