互いの意識を共有できるようになったアドルとダーナ。
過去のダーナの協力で遺跡の中を進んで行き、そしてついに……。
(文章はPSVita版プレイ日記を再編集しています)

第四部・失われし世界:王都アイギアス~はじまりの大樹


タナトスに言われるがまま王都遺跡の南へやって来るも、そこも橋が壊れていて先へと進めない。
だが、そばにある水晶石に触れるとまたアドルの意識が遠のいていき……、

ダーナへと意識が移動。
アドルが無事に王都へ入った事を認識したダーナだが、同時にあの廃墟が王都アイギアスである事も確信。
ダーナはこのままアドルに協力する事で王都が滅ぶ原因を探りたいとオルガに申し出る。
そして今現在アドルが立ち往生している場所へ。

地下聖堂へ

途中、王都でかくれんぼを始めたところ双子のミーアと新しい友達が見つからないと泣いているシーアを発見。
このクエスト自体はPSVita版にもありましたが、新しい友達というのはPS4版での追加要素。
ピンクの髪とか言ってるからイオの事でしょう。

Vita版と同じ塔堂と王宮の間でミーアを発見。
まだ見つかっていない新しい友達を探して塔堂の中へ。

最初に通った時も違和感を覚えていたダーナ。
ミーアの話では、この中で新しい友達が消えたとの事なので調べてみる。

4つある像全てに理力を灯すと隠し通路が出現。

その奥には地下聖堂が広がっていた。
シーア達の話す新しい友達がここに入り込んでいる可能性があるので慎重に奥へと進む。

途中で理力の淀みに囚われていた、つくもの精霊エイミーを救出。
お礼に全快薬をもらい、さらに以後はエイミーからアイテムを購入できるようになる。

さらに奥へ進むと、呼び醒まされし蒼哭の竜鎧・グラジオス戦。
突進や蹴りからの衝撃派など直線攻撃が主体。
たまに前方へ扇状に炎攻撃もしてくる。
どれもダメージは小さいのでさほど怖くない。
倒すと宝箱から万世の奉輪を入手。

グラジオスがいた部屋の奥で情報記録用のモノリス発見。
理力を吹き込むと作動。

初めに一人の智者あり。明敏なる八識を持ち、道理に通じた男が旅をして山の如き大樹に出会う。
男はその根本で瞑想を重ね、やがて不思議な力を見い出した。
鳥のように風を読み、意のままに炎や水を操り
さらに遠く離れた地や未来の出来事すら見通す力。
あらゆる理の力を借りて事象を呼び起こすことから、男はその力を《理力》と名付けた。旅から戻った男は力を用いて故郷を脅かす竜種たちを駆逐する。
長年悩まされた脅威から解放され、人々は安定した生活を手に入れたのだ。
民衆は男を敬い、また彼から理力を学び、さらなる繁栄を築き上げていった。
そして男は人々を纏め、国を興す。

初代エタニア王・光王アルキアの誕生である。

光王はもともと大樹の近くに住んでいたとされる昔語りとは違う内容に疑問を抱くダーナ。
そこへ「むふふ」なんていう笑い声と共に現れたのはやはりイオ。
とにかくイオをここから連れて帰ろうとするダーナだが、モノリスの奥にある閉ざされた扉が気にならないかというイオの誘惑に負け、扉を調べてみる。

だが、残念ながら扉は開かず。
開くにはダーナがもっと徳を積まないとダメらしい。
エタニアクエストを達成したり、理力の淀みに囚われた精霊を助け出せばいいようです。
しょうがないのでイオを連れて外へと出ます。

シーア達の元へ戻ると、お礼にリムの花」を3個もらえる。
シーアとミーアは帰って行ったが、イオはこのあたりをうろつくと言う。
何か探し物があるそうだが……?
ダーナは今度こそアドルが立ち往生していた場所へと向かいます。

王都ではクエストもあるので、地下聖堂を進めるためにクリアして徳を積んでおきます。


前回と同じくヒモロギの苗木をその場所に植えると、

意識はアドルへと戻り、やはり突然目の前に古代樹が出現。
先へ進めるようになる。
なお、ここからは紋章の浮かぶ水晶石に触れる事でイベント時以外もダーナと交代できるようになる。

大樹の寺院に到着。
寺院の中はスイッチを起動させて扉を開けながら進めて行く。
そんなに広くはないが敵が出現。

スイッチを押しながら扉を開けて奥へ進んで行くと、その先の部屋で主なき聖域の衛士・ブラキオン戦。
とても強そうな外見をしているが正直あまり強くない。
剣を振り下ろしたり回転斬りで周囲へダメージを与えてくるが、どの攻撃もダメージのみで追加効果がないため丁寧に避けていけば怖さがないのが原因かな?
終盤は火の玉を吐いてくるものの、これもあくまで単発攻撃のみだったのでかわすのはラク。


寺院を抜けると目の前にはじまりの大樹が出現。
ジャンダルムから見えたあの巨大樹にようやくたどり着く。
タナトスに根元へ行くよう促されて進んで行く。


そこにはまさかのダーナの姿!

ダーナが意識を取り戻すと彼女を覆っていた根がほどかれていく。
慌てて彼女を受け止めるアドル。
だが、ダーナはそのまま再び意識を失ってしまう。

一行が古代人だと思っていたダーナの出現に驚きを隠せない中、飛んできたパロから迎撃戦の知らせ。
ここは状況を整理するためにもダーナを連れて漂流村へ戻る事となった。
様々な謎を残しつつ第四部はここで終了となる。

関連リンク

・日記10以前
・日記11(第三部:古代種の抜け道~ジャンダルム中腹)
・日記12(第三部:古王の巌窟~ジャンダルム頂上)
・日記13(第四部:天崖山道~ティティス原始林)
・日記14(第四部:パンガイア大平原~テンペル参道)
・日記15(第四部:王都アイギアス~はじまりの大樹)
・日記16(第五部:漂流村~トワル街道)
・日記17(第五部:王都アイギアス~地下聖堂・封石の間)
・日記18(第五部:バハの斜塔~東の海岸洞窟)
・日記19(第五部:海賊船エレフセリア号~エタニア王都遺跡)
・日記20(第五部:始生代の大穴~王都イベント)
・日記21以降
・ゲーム日記ページ

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