野営地の奥に広がっていたのは隆起珊瑚の森。
PS4版の体験版でプレイできたエリアですね。
（文章はPSVita版プレイ日記を再編集しています）
森の奥で2人の男性を発見。
プレイヤーもラクシャも見覚えのある2人。
1人はロムン帝国貴族のカーラン卿（写真左）。
もう1人はキルゴールという開業医（写真右）。
彼らは漂着した場所でしばらく過ごしたそうだが、助けが来る様子がないので人里求めて出て来た所をカーラン卿が足を捻挫してしまったらしい。
アドル達は状況と漂流村の事を教えると、足が痛いというカーラン卿が同じ貴族（とは言っても地方貴族と見下してはいるが）のラクシャに肩を貸せと言い出す。
そこへたまたま近くにいてパロからアドルがいる事を聞いたドギが参上。
迫力あるそのガタイで協力を求めると、カーラン卿はびびったのか捻挫も忘れてスタスタと自らの足で漂流村へと向かって行った。
キルゴールから、彼らが漂着した場所にもう1人残っている事を教えてもらう。
なんでもカーラン卿と折り合いが悪かったらしく、一緒に来る事を拒んだという。
気丈な人物だそうだが女性とのこと。
この森を抜けた先の海岸にまだいるはずらしいので、すぐにも向かってみよう。
キルゴールと別れて少し行った先で慈悲無き戦慄の咢･セルペンタス戦。
どの部位にもダメージは通るが弱点は尻尾。
卵か泡のようなものをバラまいてくるがスピードが遅いのでかわすのは簡単。
PSVita版ではここまでのボスでこいつが一番楽勝だったのですが、今回は突進食らってアドルを死なせてしまいましたw
油断はダメね。
セルペンタスを倒した先には、いつぞやに見たような海賊の白骨遺体。
そのそばに落ちていた冒険具「グリップグローブ」を入手。
これは装備品ではなく冒険具に分類され、装着する事でツタに捕まって昇り降りが可能となる。
さらに進んで行くとロケーションポイント･七色の滝に到着すると、パロがやって来て漂流村がピンチとの知らせ。
漂流村へ戻ってみると、獣たちに周囲を囲まれて大ピンチな状態。
2つの侵入可能ルートを2チームに分かれて防衛する。
迎撃地点で待機。
今回の迎撃戦はWAVE3。
3度の襲撃があるということのようだ。
村への柵や囮にも体力バーが設定されており、村への侵入を許さないように敵を迎撃する。
敵は基本的に囮に向かって行くので、この囮を破壊されないのも戦いを有利に進めるための重要ポイント。
あとは迫って来る敵を片っ端から倒していこう。
WAVE1クリア時にドギがこちらの様子を見にやって来る。
人数が少ないアドル達のために、もう1チームで手の空いた漂流者がこちらに援護に来てくれるようだ。
今回はこちらの圧勝で獣を退ける事ができたものの、今後も襲撃がある事を予想。
村の守りを固めると共に、協力者を増やすべく漂流者の捜索を急ぐことにする。
なお、今後は迎撃戦が発生した場合に参戦するかどうかはプレイヤーが選べる模様。
また、一度クリアした迎撃戦も「演習」という形で再戦する事が可能となっている。
前回引き返す事になった七色の滝からさらに先へ進むと静寂なる森の隠者･クラリオン戦。
見た目同様に体色を変化させて周囲の景色と同化する事で、まるで姿が消えたように見える強敵。
長い舌を伸ばしての攻撃や毒攻撃を仕掛けてくる。
一定ダメージを与えると橋の下での戦闘に。
ここでは雑魚を呼ぶが構わずクラリオンに集中攻撃で撃破。
毒はいちいち回復していてもキリがないので無視してみた。
森を抜けた先にある遠鳴り浜でキルゴールが話していたもう1人の漂流者を発見。
開いた胸元がとっても素敵なこちらのお姉さまは鍛冶屋の娘カトリーン。
アドル達の武器を見ただけで状態などについて把握する確かな目と腕と胸を持っているようだ。
事情を話して漂流村へと来てもらう。
簡単ではあるが鍛冶の設備を整えた事で、今後はカトリーンに武器の錬成は強化、防具の作成をお願いできる事となった。
まずはお試しといった形でアドルの「ショートソード」を錬成してもらい「ロングソード」にしてもらう。
さらなる錬成を頼むためには「燃石」という炉を高温に保つ事ができる石も必要となるらしい。
・日記1（プロローグ）
・日記2（第一部:名知らず海岸～水音の洞窟）
・日記3（第一部:名知らず海岸）
・日記4（第二部:漂流村～野営地）
・日記5（第二部:隆起珊瑚の森～遠鳴り浜）
・日記6（第二部:大峡谷流域～見張り台完成）
・日記7（第二部:獣たちの丘～夜間探索クエスト）
・日記8（第二部:シュラム密林地帯～白浜岬）
・日記9（第二部:漂流村～名無しの切り裂き魔戦）
・日記10（第三部:大樹の寺院～大峡谷）
・日記11以降
・ゲーム日記ページ
