昨年PSVitaで発売されたイースシリーズ最新作「イースVIII」のPS4版です。
すでに昨年Vita版をクリアまで紹介しているので、このPS4版では画面写真をPS4にした上で、Vita版日記を再編集して紹介していこうと思います。
ネタバレも含みますので、PS4版が初プレイだという方はご注意を……。

プロローグ


定期客船ロンバルディアの船上。
アドルとドギはバルバロス船長の厚意によって、それぞれ臨時水夫と人足として働く代わりにエレシアまで乗せてもらっていた。

この渋い人がバルバロス船長。
アドルにセイレン島という近づく船がことごとく謎の沈没を遂げる島の話を聞かせてくれる。
この船の船員であるカシューはこの話を聞いて震えあがっていたそうだが、アドルはさすがに冒険家だけありこの島についても好奇心を覗かせる。
船長はそんなアドルに感心し、島への上陸は無理だが見える海域を通った際には教えてくれると言う。
その後、バルバロス船長から夜に催される歓迎会の警備を頼まれる。

そして歓迎会が始まり、船長の挨拶が終わるとアドルは指示された客室フロアと甲板の見回りを行う。
PS4版では読み込み時間が大幅に短縮されていて見回りも快適そのもの。

乗船客たちとの会話を一通り済ませたら甲板に出て船長室へ。
部屋の箱を女の子を見つけると、自分はベテランの船乗りだと嘘をつき、隙を見て大慌てで逃げて行く。
部屋の前で舵取りをしていた船長も突然の出来事に逃したらしく、おそらくただのいたずらだろうと言ってアドルに警備へ戻るよう指示。

ドギは厨房を任されているらしい。
覚えてないけどドギって料理できるんだっけ?
まぁアドルと一緒に旅してるんだからそのあたりは心得てそうだけども。

見回りを一通り終えると、カシューから船長が呼んでいると聞いて船長室へ。
例のセイロン島が見える海域を通過するのでわざわざ呼んでくれたそうだが、突然船に衝撃。
甲板からの悲鳴に船長室を飛び出すと、

巨大な魔物の足が船を海へ引きずり込もうと襲っている!
ドギからイシオスブレードを受け取りバトルへ。
ここでは回避やジャンプ斬り、下突きなどの基本操作を練習できます。

1度は無事に怪物を追いやったアドルを皆が称賛するが、すぐに元気な姿で怪物は再び姿を現す。
その巨大な足によって船が傾き、客達が海へと放り出されていく。
ドギも飛んできたタルから子供を守るも、バランスを崩して海の中へ。

そしてアドルも……。

そしてプロローグが終了しオープニングムービーへ。
お気に入りのゲームを2周目プレイする時って、オープニング時点でこれから始まる冒険を考えるとワクワクが止まりませんねw
特にこのPS4版はPSVita版と比べて、グラフィック面の強化だけではなく読み込み関係が非常に快適になっているので、ストレスなく遊べるのが魅力です。

さて、今回のプレイ日記1では
「PS4版をどのような形で紹介していくか」
迷っていた事もあり、PSVita版プレイ日記1と同じプロローグまでを紹介しましたが、次回からは少しピッチを上げて紹介していきたいと思います。

関連リンク

・日記1(プロローグ)
・日記2(第一部:名知らず海岸~水音の洞窟)
・日記3(第一部:名知らず海岸)
・日記4(第二部:漂流村~野営地)
・日記5(第二部:隆起珊瑚の森~遠鳴り浜)
・日記6(第二部:大峡谷流域~見張り台完成)
・日記7(第二部:獣たちの丘~夜間探索クエスト)
・日記8(第二部:シュラム密林地帯~白浜岬)
・日記9(第二部:漂流村~名無しの切り裂き魔戦)
・日記10(第三部:大樹の寺院~大峡谷)
・日記11以降
・ゲーム日記ページ

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2 Thoughts on “「イース8」(PS4)日記1

  1. PS4版もプレイ日記書かれるんですね!vitaの時も拝見しました。

    まだ1章を終えたレベルですが、かなりロード周りの快適性はUPしているので好感触です。フラガもしやすくなりましたね。

    • Vita版の時から見ていただいていたんですねw
      ありがとうございます!

      元々読み込み関係以外では遊びやすい印象でしたが、PS4版は今のところ快適性や遊びやすさの点では文句ナシですねー。
      PS4版での追加要素も気になりますし、ゼルダと交互に遊んでいますw

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