定期客船ロンバルディアで航海中、魔物に襲われて他の乗客もろとも海へ投げ出されたアドル。
アドルに船はやっぱり危険。
(文章はPSVita版プレイ日記を再編集しています)
浜辺に突き刺さっていた「錆びた剣」を手に取ったところで獣に襲われるが難なく撃退。
ここに止まるのは危険なので奥へ進んでみます。
進んで行くと川で水浴びをしていた女の子と遭遇。
驚いた女の子がそばの武器でアドルを突きにかかるも、当然百戦錬磨のアドルはそれをあっさりはじき返してしまう。
まさか防がれるとは思わなかったのか、手でタオルを押さえるのも忘れて呆然とする女の子。
そして、支えがなくなってはだけてしまったタオルとそこに見えた光景にアドルの顔がせつない。
直後に響き渡る悲鳴と乾いた音。
着替えを済ませた女の子と互いに自己紹介。
彼女の名はラクシャ。
ガルマン貴族ロズウェル家の娘とのこと。
彼女はアドルがロンバルディア水夫の服を着ている事から、なぜ沈没に至ったのかの説明を求める。
アドルは自分が冒険家である事や素直にバケモノの足に襲われた事を説明するも信じてもらえず。
だが、アドルは彼女が知る誰かに似ているそうだが……?
その後、襲って来た獣を退けた2人は安全な場所へ移動。
これまでとは少し違った雰囲気の場所へとたどり着く。
2人で手分けして人がいないか探索。
だが、そこに人の気配はなく、岸壁からはただ青い海が広がるのみ。
四方を岩壁に囲まれたこの場所を2人で眺めていると、ラクシャがそばの洞穴へ入って行く人影を発見。
もしかすると同じようにこの島に流れ着いた誰かかもしれない。
洞穴内は誰かが生活していたような跡は見られるが、随分時間が経っている様子。
奥では白骨化した海賊風の衣装に身を包んだ遺体を発見。
途中にある宝箱には「ヒールポーション」や2人分の「レザーアーマー」、さらに置かれていた剣を調べると「ショートソード」を入手できる。
洞窟の出口で人影を発見。
PS4版だとわりとこの時点で誰なのかクッキリ見えていますw
アドルとラクシャが追いかけようとすると、
突如天井から落ちてきた夜闇の堕王・ビフテリザに襲われてバトルへ。
長い腕からのひっかき攻撃と、こちら目がけてジャンプし圧し潰そうとしてくる。
回避でかわしつつ、スキル攻撃を叩きこんで行く。
ビフテリザを退けて外へ出たラクシャの瞳に映ったものとは、入り江で見た景色と同じ一面に広がる海。
もしかしたら人里があるかもしれないという期待は見事に裏切られる。
だが、
そんな2人に声をかけてきた人物は、なんとバルバロス船長。
彼もまたこの島へと流れ着き、他に流れ着いた人がいないか探していたらしい。
バルバロスは船長としてラクシャの今回の件の経緯を説明して謝罪。
この島はおそらくセイレン島であろうと語る。
凪の入り江まで戻った3人。
バルバロスはここを拠点として整備した上で、冒険家であるアドルに他の乗客や船員の捜索と、おそらくこの島にしばらく留まることになるという理由から島の地図作りをお願いする。
ここでの会話でラクシャはアドルが本当に冒険家である事を知る。
そして、行方不明となっている乗客の中には自身の家の使用人もいたという理由で、バルバロスが止めるのも聞かずにアドルに同行すると言う。
なぜ、強引にそんな事を言ったのか尋ねるアドルに、自分が同行するのはアドルという人間を見定めるためだと言い、さらにアドルが彼女の大嫌いなある人物に似ているという。
最初出会った時に呟いてた似ている誰かの事だろうか?
ともかくラクシャは冒険家という肩書きに良い印象を持っていないようです。
・日記1(プロローグ)
・日記2(第一部:名知らず海岸~水音の洞窟)
・日記3(第一部:名知らず海岸)
・日記4(第二部:漂流村~野営地)
・日記5(第二部:隆起珊瑚の森~遠鳴り浜)
・日記6(第二部:大峡谷流域~見張り台完成)
・日記7(第二部:獣たちの丘~夜間探索クエスト)
・日記8(第二部:シュラム密林地帯~白浜岬)
・日記9(第二部:漂流村~名無しの切り裂き魔戦)
・日記10(第三部:大樹の寺院~大峡谷)
・日記11以降
・ゲーム日記ページ
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