第6章開始。
ギドナ国へ入ったジュリオとクリス。
急いでフォルティア国を目指したいところですが……。
砂漠の街バラカへ到着。
突然背後から女性がぶつかって来て、そのまま走り去ったかと思うと……、
近くの建物が爆発。
気が付くと2人は牢屋の中。
なんでも最近このあたりに出没する「砂漠の黒豹」とかいう女性ではないかとクリスが疑われてしまったらしい。
カンダタなる人物がやって来て、クリスをどこかへと連れて行ってしまう。
同じく爆破された建物の近くにいたというだけで捕らわれたバダットから「砂漠の黒豹」について教えてもらう。
アコギな金持ちだけをターゲットにしているらしく、民衆からは支持されているのだとか。
クリスを連れて行ったカンダタも豪商ウルギットなる人物に顔が利くのをいいことに、ひどい商売をしているらしい。
クリスが砂漠の黒豹でなければウルギットの所へ連れて行かれてもう戻ってこないだろうと話すバダット。
なんとかここを抜け出して助けたいジュリオだが、ここが罪人同士を戦わせる格闘場だと告げられる。
それならバダットと2人で戦えるように仕向け、適当に演技をして隙をついて逃げ出そうと相談する。
が、今のままでは大人と子供。
見る側が面白くないとして、同レベルの罪人が現れるまでこのまま閉じ込めらてしまう。
そこでジュリオとバダットは兵士の前で罵り合う事で、この2人の対戦カードが面白そうだと印象づけるための芝居を始める。
2人の名演技? のおかげでその作戦は成功。
兵士は2人の対戦を考えると言って去って行く。
ジュリオの演技を褒めるバダットだったが、
ガチでへこみ気味のジュリオでしたw
結果、いきなりの激突はダメだったけど、第3試合で戦う事になったジュリオとバダット。
出口付近に見張りがいる事からすぐに逃げ出すわけにもいかず、様子を伺いつつ戦っていると、突然「砂漠の黒豹」が出たとの叫び声。
チャンスと思ったところで突如現れた女性の手引きによって2人は脱出。
助けてくれたのはナジェと名乗る女性。
2人が犯人ではないと知っているから見過ごせなかったと言う。
クリスの事を尋ねてみると、カンダタが隣町のギドネルにいる豪商ウルギットのお手伝いを探しているというウワサを聞いたことがあるらしく、そこへ連れて行かれたのではないかという。
クリス救出を手伝ってくれるというバダットがPTに加入。
ナジェから顔を隠すためのベールを受け取り、まずはカンダタの道具屋へ情報を集めに行きます。
カンダタの道具屋で、クリスがギドネルのウルギットの所へ連れて行かれたとの情報を入手。
しかし、現在砂漠の黒豹騒ぎで町からは出してもらえない状態。
ナジェに相談すると、顔見知りの兵隊に話をつけてくれると言う。
ギドネルへは街道を通る西回りと遺跡を通る北回りの道があるそうで、今回は遺跡を通る北回りを選択します。
北の見張りをしている兵隊にナジェが話をつけてくれた事で外へ出られるようになりました。
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