魔法の鏡で世界の破滅が迫っている事を知ったジュリオとクリス。
その原因かもしれない故郷フォルティアへ向けて急ぎます。
第5章開始です。

第5章:わかたれた湖(トリフの関所~ホルク)


トリフの関所に到着し、ここからフィリーはフュエンテ、ジュリオ達はホルク方面へ向かうはずだったが、フィリーが途中まで一緒に行くと言い出す。
もちろんジュリオは賛成だけど、やはり女同士思うところがあるのかクリスはそれが面白くない様子。
結局、このまま3人+1匹でホルクへと向かいます。

ルイズの関所到着前にハイイロオオカミ8匹戦。
相変わらず数が多いけど、入れ歯を入れたバンバンの攻撃と、クリスの「カマイタチ」の魔法なら一撃で倒せるので前回よりもラク。

さらにマジックスネーク4匹戦。
こちらはHPが高く、ジュリオとバンバンの攻撃+クリスの魔法攻撃でも倒しきれません。
また、毒攻撃とフレイムによる魔法攻撃もしてくるウザさ。
結構強いくせに4匹倒して獲得できる経験値はたったの68……。

ルイズの関所に到着。
特に何かあるわけではなく、普通に通り抜けます。

街道なのに人と全然すれ違わない事を不思議に感じる3人。
フィリーの話ではいつもならもっと人通りが多いそうだが……。

直後に大ワシ2匹戦。
HPと攻撃力が高いけど、たった2匹なので問題なし。

南フュエンテのホルクに到着。
人通りが少なかったのは王の命令で街道が封鎖されたからみたい。

キャラック王に面会して街道の封鎖を解いてもらわないとフォルティアへ帰る事ができない。
そのために王様に会おうとするも通してもらえず。
フィリーの
「アンビッシュ国の使者でもない限り通してもらえそうにない」
との言葉にクリスが反応。
アルフからもらった指輪を見せてアンビッシュの使者だという事にし、中へ入れてもらおうと試みる。

が、やはり反応はどこの兵士も同じ。
怪しまれて取り調べを受ける事となってしまいました。


アンビッシュの使者なら答えられるはずだと言って、アンビッシュに関する質問をされるジュリオとクリス。
もちろん2人はたやすく答えるが、今度は質問がフィリーへと向けられる。

だがその時、フィリーの名前を聞いた兵士が祖母の薬で以前リズを訪れた事があったらしく、その時に幼いフィリーの事も見ていたらしい。
これでようやく3人への疑いは晴れたが、街道の封鎖に関してはキャラック王の命令だから解けないとか。
どうもベラートという旅人が来てからキャラック王の様子がおかしいらしく、ジュリオとクリスから王様に話を聞いて欲しいと頼まれる。

双子の兄であり北フュエンテのハイゼンを治めるエネトン王がホルクに攻め込むつもりだとベラートから吹き込まれたらしく、そんなことはないと思いながらも気の小さいキャラック王はベラートに言われるがまま、南北街道のルピナス湖のほとりに砦を作り始めてしまったらしい。
今から止めようにもベラートにカーリー王妃を人質にとられた状態らしく身動きできないのだとか。
このままではどちらにも戦争の意志はないのに本当に戦争になってしまう。
ジュリオは自分達がハイゼンの様子を見てくると共に、エネトン王にホルクには戦争の意志はない事を伝えてくると言う。
キャラック王からエネトン王への親書を受け取り、早速出発します。

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関連リンク

・日記20以前
・日記21>(オルドス)
・日記22>(トリフの関所~ホルク)
・日記23(ハイゼン~ホルクの砦)
・日記24(バラカ)
・日記25(ギドナの遺跡~ギドネル)
・日記26(ディルトの関所)
・日記27(魔女の海岸線~ドルフェスの塔)
・日記28(ドルフェス~ゲルドの丘)
・日記29(ルード~地下迷宮)
・日記30(イザベルの塔)
・日記31(エンディング)
・ゲーム日記ページ

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