「ペルソナ5」日記39

なんとなく不思議な組み合わせ。

10月2日～10月10日

10月2日日曜日

前夜に双葉から映画に誘われたので四茶の映画館で「バック･トゥ･ザ･ニンジャ」を鑑賞。

SFについて熱く語る双葉。

夜は千早から連絡を受ける。
HPTCの福来を告発しようとするも信者はみんな口を開いてくれず、セミナーでは怪しい薬を使って多くの人間を破滅へ追い込んでいるらしい。
そんな組織に加担していた事を悔やみ、いざとなれば福来と刺し違えるとまで口にする千早。
何かしでかすのではと心配になった主人公は、千早から福来のフルネーム『福来友一』を聞き出す。
メメントスで改心させよう。

10月3日月曜日

生物の授業。
Q.宇宙全体から見た星の密度に最も近いのは?
A.太平洋にスイカ3つ

織田信也にガンナバウトの講義をしてもらう代わりにメシを奢る。
母親が学校へ様々な要求をする事について信也がクラスメイトからいじめられているようだ。
母親がクレーマーだと言われてバカにされるのは自分が弱いせいだとし、もっと強くなりたいと言う。
精一杯強がってはいるが苦しそうである。
『塔』コープがランク3にアップ。

10月4日火曜日

福来を改心させるためにメメントス美徳奪われし路エリア3へ赴き、シャドウ福来とバトル。
弱点は氷結属性。

かつて自身が詐欺で騙された経験から、騙される側ではなく騙す側へと回った福来。
最後は千早に反省の言葉を残しつつ、本体へと帰って行った。
「教祖の御手」を入手。

10月5日水曜日

夜。
一二三に呼ばれて教会へ行くと、丁度彼女の母親が来ていたところ。
「このくらいの男」呼ばわりにカチンときたものの、母親が一二三に必死な様子が伺える。

自身の夢を捨ててまで女手一つで家計を支えてくれている母に報いたいとする一二三だが、グラビアや週刊誌に出るたびに誰も棋士としての自分を見てもらえないというジレンマもある様子。
『星』コープがランク5にアップ。

10月6日木曜日

歴史の授業。
Q.大量処刑を可能にした、この器具は何?
A.ギロチン

花屋でアルバイト。
以前怪チャンに寄せられてた依頼のターゲットの名前を聞き出す事に成功。
『名栗泰三』
すっかり忘れてました。

夜。
興奮状態の千早に呼ばれて彼女のもとを訪ねると、福来が自首したとのこと。
彼が全ての責任は自分にあると警察で話した事や、以前主人公が一緒にいた時に「ホーリーストーン」を買わないで帰った信者の証言が元となり、千早達は一切罪には問われない事になったらしい。

そして緊張した様子の千早に
「年上ってアリですか?」
と聞かれる。
きました!!!
もちろん年上もアリだけどちーたんならアリアリっすよ!!

うーん、いい笑顔ｗ
今夜は気持ち良く眠れそうだなぁ。

10月7日金曜日

放課後。
この日引っ越す鈴井志帆と最後に屋上で話すらしく一緒に来て欲しいと頼まれる。
杏と志穂は互いの頑張る姿に支えられながら自らを奮い立たせて来た関係だけに、ここでのお別れには色々と思うところがあるのだろう。

志帆が去った後、彼女との約束どおりモデルでトップになる決意を新たにする杏。
しかし、どんなに強がってもやはり寂しさが押し寄せてくるのを我慢できない。
「私…一人になっちゃったの…かな…」
と呟く杏に、ここでの主人公の選択肢は重要そうである。
私にはちーたんがいるので
「みんながいる」
を選択。
『恋愛』コープがランク9にアップ。

夜は大宅に呼ばれてにゅぅカマーへ。
大宅が元々政治部にいた事や、何らかの事件が元で今の文化娯楽部に飛ばされた話が聞ける。
その事件については今のところ聞かせてはもらえないらしい。
『悪魔』コープがランク2にアップ。

10月9日日曜日

夜。
千早から以前「ホーリーストーン」を買った10万円を返還してもらう。
他の信者にも自分が買わせた分は返していくつもりらしい千早。
そんな彼女の元にこれまで見てきた信者たちが押し寄せ、今回の福来や詐欺の一件は全部ウソなのだろうと迫られる。
何かにすがらないと生きていけない哀れな子羊たちに、千早は思わず地元の言葉遣いで説教。
みんながまた自らの足で歩き出せるように手伝うと約束する。

邪魔者が消えた後、千早からここへ来る理由は占いだけなのかと聞かれる。
ここはもちろん
「千早に会いたかった」
を選択。

驚きのあまり、またも言葉遣いがｗ

この一瞬のために頑張ってきました。
ありがとう、ちーたん。
『運命』コープがランク9にアップ。