「天使の詩II」日記10

コーク城へと到着。
ここでも王様から頼み事をされます。

コーク城～オーマーの塔

ペンブロークから船で西の島にあるコーク城へ。

コーク王からニューグレンジ洞窟で「エウレカの花」を摘み、島の北端にあるオーマーの塔最上階で天に捧げて欲しいと頼まれる。
エウレカの花は闇を払う光の聖花と伝えられているらしく、
「高き聖域にて光を掲げよ」
という伝承があるらしい。
そうする事でこの世界を覆う暗雲を払えると考えているようだ。

コーク城から北にあるロスコモン村。
村長に「エウレカの花」を摘みに行く事を告げると案内役にアレフという剣士を紹介してくれる。

が、家を出たところで話を聞いていたアレフが案内を拒否。
ティアラにブスと言い放ち、追いかけっこが始まる。

最後はケアルにぶつかって終了。
目の前にいるのがフェイトだと知ったケアルは話をしたいという。

ケアルからは自分が悪魔ルキフェルに不死の呪いをかけられて100年生きている事や、ルキフェル細胞すべてを消滅させれば呪いが解けることを聞かされ、そのために力を貸して欲しいと頼まれる。
だが、呪いが解けた場合、ケアルの肉体は耐えられなくなって風化するとも。
アレフにはその事は伝えていないようだが……。

翌日。
慕っているケアルの頼みとあってアレフが協力してくれる事に。
ケアルはすでに出かけてしまったようだ。

ロスコモンの西あるニューグレンジ洞窟へ。

奥への入口はパっと見てちょっとわかりにくい以外は、とくに仕掛けなどものない普通の洞窟。
雑魚がちょっと強くなってきたかなぁ。

奥で「エウレカの花」を入手。

その隣りに飛んでる小さい妖精？　に話しかけると「幸せになってね・・・」のメッセージ。
そのそばに「エウレカの種」が落ちている。

洞窟から出ようとすると突然の地震で閉じ込められてしまう。
が、ケアルが助けてくれる。

「エウレカの花」を手に入れたらオーマーの塔へ。
コーク城から西回りじゃないとたどり着けない。

4Fの閉じられた扉はティアラかアレフがパネルの上に乗れば扉が開くが、このフロアにある宝箱を押してきて乗せると誰もPTから離脱しないまま扉を開けられる。

最上階で「エウレカの花」を使うと天を覆っていた雲が消滅。
同時にラファエルの声が響き、リアーナの使命が欲望にまみれた人類抹殺である事が判明。
次に会った時に人類抹殺の最終審判を下してもらうと言ってラファエルの声は消える。

続いて姿を現したのはマリウス。
だが、その体はルキフェル細胞によって復活したバラヴァによって吸収されており、わずかに残った理性でフェイトに逃げるよう忠告する。
そこへケアルが現れてルキフェル細胞の増殖を抑えてくれる。

マリウス･デーモン戦。
ルサンドの呪文攻撃は単体にダメージ100オーバーと強力だが、ほとんどは単体への通常攻撃のみ。
ほぼ必ず先制攻撃されるので、残りHPがルサンドに耐えられるくらいを維持しながら戦えば問題ない。

マリウス･デーモンを倒すと、ルキフェル細胞の消滅によって呪縛から解き放たれたケアルの肉体も維持できなくなった。
その事を初めて聞いたアレフはケアルに死なないでくれと懇願するがティアラによって止められる。

ケアルはアレフの曽祖父が使っていた剣がオーキルの洞窟に眠っている事を告げ、それを手にして自分とクレアが好きだったこの世界を守ってくれと言い残し、

その魂はクレアの元へと旅立っていった。

世界を覆っていた暗雲が晴れ、フィールドBGMも変化。
この一連の流れは今見ても鳥肌立つね。