南のカルラへ向かうべく、まずはシオンの故郷オーザリアへと立ち寄る。
シオンの故郷オーザリアへ到着。
シオンの父マルダーから会わせたい人物がいるので夜来てくれと言われる。
夜のオーザリアは景色が綺麗。
ギターを背負ったファンという男に会わせたいそうだが今夜はまだ来ていないらしい。
階段を下りたところでダーク教団の連中に絡まれるが、
ダーク神聖騎士団のマリウスと、その侍女アルマに助けられる。
ダーク神聖騎士団と聞いて身構えるフェイト達だったが、彼らからは敵意を感じない。
ダーク教にも色々な人間がいるということだろうか?
アルマは過去に魔法で人を殺してしまって以来、光を拒んだらしい。
またどこかで会いたいものだと言い残して2人は去って行った。
その直後、遅れて現れたマヌケな親父。
どうやら彼がファンらしい。
自分を仲間にしないかと言うファン。
ここはジーアも抜けて戦力的にも痛いのでおとなしく仲間にしよう。
だが、なぜ自分達に同行したいのかフェイトが尋ねる。
ファンはダーク教に抵抗するレジスタンスの一員で、リアーナの記憶についての情報も入りやすいと言う。
ファンはリアーナの記憶探しを手伝う。
代わりにフェイト達にレジスタンスに入れとは言わないから、カルラの南にある教団の砦に潜入するのを手伝って欲しいとのこと。
綺麗ごとばかりを述べるよりもお互いを利用し合う人間関係の方が信用できるとしてフェイトはファンに協力してもらう事にする。
オーザリアの南にある幻霧の森。
ファンが指示する通りに進もう。
オーザリアでファンを仲間にしていないと自力でこの迷いの森を進まないといけない。
ファンの指示通りに進むと大木に到着。
中を昇って行くと、
頂上で「幻霧の鏡」を発見。
それを取ると……、
幻霧の森は消えてしまった。
この鏡が幻を作り出していたらしい。
以後、ここは普通にフィールド上から通り抜けが可能となる。
幻霧の森から南へ行くと海商城下カルラに到着。
同時にランゾーがPTから離脱。
せっかく4人になったのにまた3人に減ってしまった。
夜の酒場でキナリースへ行く船の話を聞いているとシオンが2Fから降りてくる。
シオン出現までの流れは、酒場で酒を飲む→左下の家で話を聞く→再び酒場で酒を飲む。
あとをつけて行くと港の船へと乗り込んだようだ。
ファンが倉庫に荷物に紛れて密航しようと言い出す。
ちなみに酒場でピンクの鎧の兵士から話を聞いてから、城の図書館で棚を調べると「魔物の牙」を入手できる。
攻撃力アップのアクセサリだ。
手に入れておこう。
倉庫の中の箱の一つに忍び込む3人。
リアーナは何かを思い出しかけるも、そこへ荷物運びがやって来て一同静かに……。
謎の貨物船内。
ほぼ一本道。
途中紫の柱を動かして現れた穴に落ちると、
その先にある宝箱から「鍵穴虫の鍵」を発見。
甲板にいたシオンを必死に説得するフェイト。
だが、シオンはフェイトに対して領主の息子である自分をその縛りから解放してくれる期待を持っていた一方で、なんでも自由に生きるフェイトに劣等感も持っていた。
そんな人間が生まれないための世界をダーク教なら作れると信じ込んでしまっている。
そこへ現れた、かつて最強と呼ばれた剣士・赤鬼メロウズと対峙。
だが、フェイトの名を聞いたメロウズは救命ボートで自分の前から去れと言い出す。
最初は斬る気満々だったのにどういう心変わりか?
結果、メロウズの剣によって海に弾き落とされたフェイト。
リアーナとファンもそのあとを追って海へと飛び込む。
一行は幸運にもキナリースに流れ着き、親切なおじさんによって助けられていた。
が、そこへダーク教の人間がやって来て牢屋へ入れられてしまう。
しかし、そんなフェイト達をジーアとランゾーが助けに来てくれた。
ランゾーは仕事があると言ってすぐに退散するがジーアが再びPTに加入。
ダーク教の砦が近くにあるらしいのでそこへ向かうことに。
地下牢から抜け出す際に、上と右に階段があるがまずは右の階段を昇った先にある「エルの霊薬」を回収しておく。
キナリースの西にあるレイガルドの砦。
森で囲まれているが、「幻霧の鏡」を使うと道が開けて砦内部へと進入できる。
B3Fにてダーク教幹部らしきバラヴァが待ち受けていた。
ラミアムはすでに高エネルギー結晶体「オリハルコン」を求めてマリウスと共に出かけたあと。
バルヴァは悪魔ルキフェルの細胞と融合したという自慢の肉体を見せつけてくる。
たった今、貴様らには
2度と誕生日が来ないことが決定した!!
↑の台詞がどことなく笑わせてくれる。
バラヴァ戦。
これまでの中ボスとはBGMも違う大ボス扱いだが、基本的に単体攻撃ばかりで、たまに眠りや毒の状態異常攻撃をする程度なので弱い。
ルバリドとラスタムを使って攻撃連打で簡単に倒せる。
バルヴァを倒すと、エストの街で見たラファエルが現れる。
リアーナを妹と呼び、バルヴァに融合していたルキフェル細胞の浄化を褒め、残りのルキフェル細胞の浄化もすみやかに行うよう一方的に言い残して去って行った。
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