イェネファーとの再会を果たしたゲラルトは、ヴィジマで皇帝からシリの捜索を言いつけられる。
グロい場面あるのでご注意を。

これが現在のシリの姿。
いい感じに成長したものである。

シリはワイルドハントに追われているらしく、彼らよりも先に見つけなければならない。
イェネファーと別れたくなさそうな未練タラタラのゲラルトだが、仕方なくシリが目撃された二箇所のうちの一つヴィレンへ向かうことになる。
十字路の宿屋にいるヘンドリックという男が皇帝の諜報員らしく、彼から話を聞けとのこと。

5日後。
ヴィレンに到着。
ヘンドリックのいる宿へ向けて馬を走らせる。

途中、墓で祈っている司祭に呼び止められる。
無視してもかまわないが一応話を聞くと、屍鬼の退治を依頼してくるが、その言いように腹が立ったのでこれを拒否。

さらに馬を走らせると、今度はドラウナーに襲われている縛られた男を発見。
ドラウナーを倒してから男に話を聞く。

元テナリアの兵士らしいが、戦場から逃げたことで愛国心の強いテナリアの民に私刑に遭い、このような目に遭わされたらしい。
戦時中、ましてや敗戦した方ならこういう扱いも当然なのか。
彼を助けるかどうかはプレイヤー次第。
私は助けた。

色々寄り道したせいで十字路の宿へ到着するのに時間がかかった。

中で酒を飲んでいると、外からの足音を聞いて他の客は逃げ出してしまった。
店主がゲラルトにも早く出て行くよう懇願してくるが、そうしている間に3人の男が入って来た。

やはり絡んで来る男達にゲラルトはどう応える?

一杯奢ることで男達との争いを回避。

安心した店主から好意的なお言葉。
もしかしてホワイト・オーチャードの宿でも選択次第でこういう結果があったのだろうか?

店主からヘンドリックが丘の向こう側にあるヘザートンにいるという情報を入手。

ヘザートンに到着。
何やら不穏な空気?
男が野犬に襲われているらしい。
助けよう。

村の惨状を助けた男に尋ねると、

昨日ワイルドハントに村が襲われたらしい。
ヘンドリックの人とは思えない悲鳴を聞いたとのこと。

ヘンドリックの家に入ると、そこには拷問で変わり果てた彼の死体。

ブーツの中から鍵を発見。
家の中にある鍵穴を探して地下室へ。

地下室の仕掛けの先の箱から、帳簿を発見。
彼は商人に偽装しながら諜報活動をしていたらしい。

帳簿に挟まれたメモから情報を入手。
「クロウパーチで男爵と接触予定」
「魔女と遭遇。ミッドコプスの村で村人と話せ」
2つの手がかりに望みを託し、今回のプレイは終了。
ここまでの感想
装備の手入れやキャラの強化ちゃんとしていないせいか、戦闘が苦しくなってきた。
のんびり進めているようでも、自然とメインストーリーを追って先へ先へと進めてしまっているのかも。
本作は今回出てきたヘンドリックの死体や、木に吊るされた死体など、グロい場面がそこいら中に出てくるので、そういうのが苦手な人は気をつけた方がいいかもしれない。
まぁできるだけサイドクエストは回収するつもりだけど、今回の司祭のような横暴な態度のヤツの依頼は断る!
まだゲラルトがどんな人物か把握できてないけど、彼になりきったつもりで進めてみたいね。
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