
終章「そして英雄たちの伝説」の攻略開始。
長いので二分割で紹介する予定。

破壊神アグニージャに対抗できる武器「光の剣」を求めて、遺跡の地ジャグリへ向かうことに。

ジャグリは犯罪者たちが収容される島にあり、そこまではリシェールからジジイが手配してくれた船で向かう。

フィーンの砦到着。
ジジイの手下? で、この日刑期を終えたジャックから、「光の剣」についてはギルモアの里にいるドランに聞いてみるように言われる。

フィーンの砦より先へ入るには、番兵に所持金の半分を賄賂として渡さないといけない。
大金を持っている場合は、すぐそばのアイテムショップに本作最強防具の「バトル・スーツ」と「いにしてのたて」が売っているので買ってしまおう。
また、たいまつや、ラム酒などを買っておくのも手。
ちなみにこの終章ではフィールド上では敵が一切出ないので、あらわしの鈴はもう必要ない。

フィーンから北西にあるギルモアの里で情報収集。
どうやらここは現在、ゴードンという男が仕切っており、そのゴードンにはドルカスという男が刃向かっているらしい。

ジャックの言ってたドランが情報収集を行ってくれることになる。


ゴードンとドルカス。
それぞれがセリオス一行を敵視してきて話にならない。

一旦フィーンまで戻ると、今日刑期を終えるにも関わらず、ここに残るという物好きなボリスという男と番兵の会話。

ギルモアに戻ると、ドランからドルカスが手下を連れてジャグリの廃坑へ向かったとの情報。
ジャグリの廃坑はギルモアの里の真南。
外に出ると見えている。

ジャグリの廃坑奥で、ドランが送り込んだ仲間から情報入手。
ドルカスとボリスが何やら話していたらしい。
この廃坑には「戦士のつるぎ」「バトル・スーツ」「いにしてのたて」のセットがあるので忘れずに回収しておこう。

ギルモアに戻り、ドルカスの家に行くと「ジャグリの地図」を発見。
ドルカスはジャグリの廃坑からギルモアの地下へ向けて穴を掘り、地下にある遺跡の財宝を奪おうと目論んでいるらしい。

ゴードンにドルカスの事を知らせるも、逆にドルカスの手下扱いされて話にならず。

しょうがないので一行はジャグリの廃坑へ。
するとボリスがバクヤクで穴を開けて、丁度遺跡への道が通じたところだった。
セリオスらに気付いたドルカス達だったが、

そこに現れたゴードンらによって捕まえられ、ドランの口添えもあってようやくセリオス達の事を信じたゴードンから、遺跡を好きに探索してもいいとの許可を得る。

遺跡内はほとんど掘り尽されたあとだったが、ある建物の中で「古代の武器の本」を入手。

ギルモアの里にいる学者に本を見せるが理解不能らしい。
こういう時頼りになる男がいたはず。

ファエトにいる考古学者のラルフに本を見せると、光の剣がギルモアの教会にあった燭台に「ギルモアの涙」と「ギルモアの星」を埋め込んだものである事が判明。

最初はゴードンからの寄進物だと言って渡してくれない神父であったが、ゴードンから許可を得るとおとなしく渡してくれる。
そして「ギルモアの涙」と「ギルモアの星」を埋め込み、最強武器「光の剣」が完成。
しかも2本!


ダイヤの剣と比べてもこれだけの攻撃力アップ。
まさに最強の剣。

ドラゴン牧場のあるカウル村でボイルから「竜の笛」をもらう。
フィールド上で使うと、セリオスが割って生まれたあのドラゴンが現れ、自由に移動することができるようになる。
これでいつでもラストダンジョンへ向かうことができるようになった。

ドラゴンでのみ行ける場所ラスタバン。
マスクーンの南にあり、サイレスを含む全ての呪文がここで習得可能。
ラストダンジョンへ向けて準備しておこう。
ここまで遊んでみて
終章はこれまでの章と比べると長い。
今回プレイしたとこまでは戦闘が一切ないので、プレイ時間にするとそれほどでもないのが救い。
次回からいよいよラストダンジョンへ突入!
第1章「王子の旅立ち」
第2章「沈黙の呪文」
第3章「国王のあかし」
第4章「魅せられた国王」
第5章「妖しき光の塔」
終章「そして英雄たちの伝説」
終章「そして英雄たちの伝説」
・ゲーム日記ページ



