第1章のプレイ日記を書けていなかったPC88版「ドラゴンスレイヤー英雄伝説」。
すでにクリア済だけど紹介します。
ファーレーン王国の王子セリオスは、ここエルアスタ島でスライムいじめなどをして呑気に暮らしていた。
ところがある日、モンスターの襲撃に遭う。
セリオスはライアスじいや数少ない兵士たちが時間を稼いでいる間にエルアスタを脱出。
ルディア城へ報告に戻るが、そこで待っていたのは玉座に座った宰相アクダム。
ここでエルアスタにモンスターを仕向けてセリオスを亡き者にしようとしたのがアクダムである事を知る。
さらにはセリオスの父である前国王もアクダムによって暗殺されていた。
セリオスは牢屋へと入れられてしまう。
そんなセリオスを助け出したのはリュナンと名乗る男。
彼はアクダムに反抗するレジスタンスの一員であり、セリオスをクルスの村へ案内する。
そこで待っていたのはレジスタンスのリーダーであり、ライアスじいの兄であるアロンと、その孫娘のソニア。
ルディア城をアクダムから取り戻すべく活動しているが、兵の数が足りないという。
ベルガ鉱山で働かされている者達を仲間に加えたいと考えているようで、その役をセリオスが買って出る。
だが、ベルガの司令官は強くレベル8ないと勝てないそうだ。
まずはレベル上げをしよう。
レベル6になると村の遊び人ローが仲間に加わりたいと申し出て来る。
いい加減そうな性格と遊び人というのが気になるが、この時点でフラム3の呪文を使いこなす強力な仲間である。
レベル8になったらベルガ鉱山へ。
ボス・司令官との戦い。
攻撃力が高く、さらにはサイレスの呪文で全体の呪文を封じてくる強敵。
司令官を倒すと兵たちは逃げ出し、働かされていた人々を解放。
その中の1人、ゲイルと名乗る男がアクダムに仕返しをしたいから仲間に加えて欲しいと言ってくる。
なんでもゲイルという名は大盗賊と同じ名前らしいが本人は否定。
どうもローと反りが合わないようだが仲間に加える。
ゲイルは素早さが高いので、レベルアップ設定をオートにしている場合は、強い武器を装備させれば一番の戦力になる。
翌日。
十分な兵が揃った事でついにルディア城へと攻め込む。
多数の兵士が襲いかかってくるが、こちらも4人PTなので楽勝。
再び司令官との戦い。
だが、ベルガ鉱山の時とは違い、こちらにはゲイルが加わっている。
もはや雑魚同然。
司令官を倒すとアクダムは捨て台詞を吐いて逃走。
あらかじめ用意していたらしい船でどこかへと逃げ去ってしまう。
無事にルディアの城を奪還し、第1章クリアとなる。
第1章「王子の旅立ち」
第2章「沈黙の呪文」
第3章「国王のあかし」
第4章「魅せられた国王」
第5章「妖しき光の塔」
終章「そして英雄たちの伝説」
終章「そして英雄たちの伝説」
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