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第2章「沈黙の呪文」開始。
最初のプレイから結構時間経ってるけど、何度もクリアしたゲームなのでたぶん問題なし。

第2章「沈黙の呪文」

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逃げたアクダムを追うセリオス一行は、船の修理のためネリアの港で足止めを食らう。
その日は宿に泊まるが、何者かがお金を盗む事件が発生。
加入したばかりのゲイルを怪しむローだが、とりあえずこの一件は黙っておこうということに。
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翌日、船でロンドの港へ到着。
ある家では、子供がいけにえにされるという話を聞く。
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ロンドの港から北西にある家では呪文の習得が可能。
ただし、オセロをしないと教えてくれない。
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いけにえを差し出すという流血の洞窟。
おそらく本作でもっとも厄介な相手アジンが登場。
自分たちの傷をレスの呪文で回復し、相手を眠らせて、プアゾの呪文で毒状態にし、さらに念入りに眠らせた上であとは死ぬまで様子を見るという色んな意味でイヤなヤツ。
3匹で登場するので、最初にこちらが誰か眠らされたら即逃げくらいの用心深さでもおk。
1匹倒せば勝率はグンと上がる。
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洞窟の奥で子供の肉が好きな魔物と対決。
ボスっぽい雰囲気だが、この後すぐに雑魚として登場する。
フラムの呪文を使ってくるので、こちらはヒュールの呪文で応戦。
特に強くはない。
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ロンドの港にいたいけにえ親子の元へ。
お礼に自分たちの家で休んでくれと言われ休むと、またもお金が盗まれてしまう。
今回は騒ぎに目覚めたゲイルにローが「お前がやったんだろ」と言ってしまう、ゲイルとケンカ別れすることに。
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流血の洞窟から南東にあるラルファの砦へやって来ると、ここにもアジンがわいていた。
こいつら全部倒さないと中へ入れてもらえない。
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しかも流血の洞窟時とは違い、ゲイルを欠いた3人でのバトル。
とにかく1人倒すか眠らされるかが勝負の分かれ目。
眠らされたら即逃げよう。
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倒すと砦の中へと入れてもらえる。
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せめて手伝えよおまえら……なんて思いを胸にしまいつつ情報収集。
北にあるグエンの塔でサイレスの呪文を覚えられるらしいが、行っても扉にカギがかかっていて、呪文は覚えられない。
どうしようかと考えていると、今度は西にあるマスクーンの町が魔物に占領されたとの知らせが。
砦から動けない兵士たちに代わって、セリオス一行が向かう。
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町の中では魔物が大暴れ。
もしかしてこいつって……。
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うんざり気味のアジン三度登場。
ここさえ乗り切れば、アジンとの強制バトルはもうない。
がんばれ!
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町長の家にいたのはなんとアクダム。
父上の仇と意気込むセリオスだったが、オビスの呪文(即死呪文)であっさり返り討ちに遭う。
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目覚めるとラルファの砦。
誰が運んでくれたのか?
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マスクーンで助けた道具屋が合いカギ屋を始めたという。
グエンの塔の合カギを作ってもらえれば、サイレスの呪文を覚えて、アクダムのオビスを封じることができる。
粘土を受け取り型をとってくると、完成するまで休むことに。
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ところが目覚めるとローがいない。
母親からお守りにと受け取った「ギルモアの涙」もなくなっている。
慌てて合カギ屋へ向かうと、朝早くに鍵を受け取りに来たという。
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グエンの塔へ到着すると、呪文の石碑が削り取られており、読めないようになっていた。
そこへゲイルが姿を現す。
どうやらマスクーンでセリオス一行を助けてくれたのもゲイルだったらしい。
しかも、ローが投げ捨てたという石碑の欠片までもってきた。
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これでサイレスの呪文を覚えることができる。
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早速アクダムとの再戦。
だったが、サイレスの呪文を使うとあっさり逃げられてしまった。
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家の地下で町の人達を救出。
その中にローの姿もあった。
サイレスの呪文によって魔法使いの自分が何もできなくなるのがイヤだったらしい。
第一章での司令官戦は彼にとってトラウマだったようだ。
ちなみに「ギルモアの涙」はアクダムに奪われてしまっていた。
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町も無事に解放されてほっと一息。
北にあるリーゼルへ向かうセリオス達に、そこに住む弟の様子を見てきてくれと頼む町長フォルス。
↑の写真は2往復くらいした時に聞ける情報。
この情報を最初に教えてくれれば何往復もする必要なかったのに……。
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フォルス弟の右手に傷がない事から偽物と確認。
ついに正体を現したそいつの名は岩男。
町はこの岩男に占領されていた。
こいつらを蹴散らしながら城の中へ。
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玉座にはヘルニルドとアクダムの姿。
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第二章のボス。
炎の杖で1人に大ダメージを与えてくるが、回復を怠らなければ怖い相手ではない。
むしろ一定ダメージを与えるとレス3でHPを回復されるのが面倒。
インパスの呪文でゲイル(私の場合は素早い彼に一番いい装備を持たせているので)の攻撃力を上げまくり、ある程度上げたところでサイレスの呪文でレスを封じ込め、一気にカタをつける。
基本的に本作のボスはこの倒し方が一番早い気がする。
倒せば城内の地下に囚われていた人々が解放されて第二章終了となる。
今回のプレイはここまで。

今回の感想

なんと言っても第二章はアジン3匹が問題。
強制戦闘のほとんどはこいつが相手。
眠りと毒であっさり全滅させられるので、もうイライラさせられっぱなしである。
その分、これ以降の戦闘は苦に感じなくなるのだが……。

第二章は長いので、かなり急ぎ気味の紹介となった。
グエンの塔近くにあるオレアの家ではレス2やワプ1(最後に出た町まで戻れる)、インパス2(攻撃力を上げる)の呪文を習得できるし、マスクーンとリーゼルの間にある試練の洞窟では、装備品一式やオプナの指輪(攻撃力増加)を入手できる。
このあたりも紹介したかったのだが、ストーリーに直接関係はしないので今回は省略させてもらった。

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関連リンク

第1章「王子の旅立ち」
第2章「沈黙の呪文」
第3章「国王のあかし」
第4章「魅せられた国王」
第5章「妖しき光の塔」
終章「そして英雄たちの伝説」
終章「そして英雄たちの伝説」
・ゲーム日記ページ

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