ブラムと分かれたゲラルト達は、そこからさらに馬を走らせてホワイト・オーチャードに到着。
早速、彼の従姉妹がやっているという宿(酒場)を訪れる。

ゲラルト達を見た他の客から嫌味の声が飛ぶ。
やはりこの世界でウィッチャーという存在は嫌われていることがよくわかる。

ブラムからの紹介である事を彼の従姉妹である店主に告げると大歓迎の様子。
しかし、イェネファーの事を尋ねるも有力な情報は得られず、他の客に聞いて回ることになる。

当然素直に話を聞いてくれる客ばかりではなく、そういうヤツには特定アイコンがついた選択肢を選ぶと「アクスィーの印」を使用。
精神に影響を与え、意のままに行動させることができる。
ここでも「アクスィーの印」を使って、反抗的な客に喋らせる。

こちらの客は学者。
彼とはグウェントというカードゲームで遊べる。

放浪者。
イェネファーについて知っており、彼女がニルフガードの駐屯地に現れたとの情報を得る。

店を出たところで待っていたのは、先ほど店の中でゲラルトに暴言を吐いた客達。

ボコるつもりはなかったけどこうなってしまった。

村の掲示板。
依頼などが張り出されるらしい。

家を燃やされて怒り狂う鍛冶屋のドワーフ。
犯人は村人だと言う。
つい前まで敵国だったニルフガードに協力して私腹を肥やしていると勘違いされているらしく、村人らから嫌がらせを受けていたようだ。
報酬を支払うなら犯人探しを引き受けるというゲラルトに鍛冶屋は迷うことなく依頼。
サブクエスト発生。

鍛冶屋の裏手でウィッチャーの感覚を使用し、犯人の足跡を辿る。

途中、ドラウナーに襲われて負傷してる事までわかる。

色々周りながら、足跡が入って行った民家を発見。
中には右腕に負傷した男。
こいつが犯人らしい。

まずは言葉での説得を試みるも、男は金を払うから見逃せと取引を申し出てくる。

が、私のゲラルトはそんな取引には応じない。
拳でこの馬鹿者を黙らせて、鍛冶屋のもとへ連れて行く。

どうやら顔なじみらしい(同じ村の人間なんだから当然か)。
鍛冶屋はこの男を見逃してやるのかとも思ったが、

近くにいたニルフガード兵を呼んで突き出した。
かなり重い処分が下されるようだ。

あの男がどうなるかはともかく、サブクエストを無事にクリア。
実はここにたどり着くまでに散々迷ったため結構な時間をプレイしてしまった。
なので、今回のプレイはここまで。
感想
今回は簡単な情報収集とサブクエストクリアのみ。
ちょっと村を出て全然違う方向へ走ったりもしたので、時間がかかったわりにはほとんど進んでいない。
この手のゲームは急いで進むのではなく、のんびり楽しむものだしいいか。
気長に進めて行こう。
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