のんびり遊ぶことに決定。
急いでプレイするのはもったいないゲームだと思う。

サイドストーリー「行方不明」を開始。
彼が依頼人デューン。
戦場から戻らない弟バスチアンを見つけたいという。
生きている望みは少なくとも、遺体を連れ帰りたいので、戦場跡で屍を漁っているグールの退治を依頼される。
もちろん断ることも可能だけど、こういうサイドストーリーはできるだけ回収していくことに。
早速現れたグールを軽くあしらう。
ホワイト・オーチャードの新兵は目印として盾に小さな花を描いているらしい。
「ウィッチャーの感覚」を使い、その盾を目印にバスチアン捜索開始。
なかなか見つけられないでいると、バスチアンの飼い犬フッサーが匂いを見つける。
あとを追っていくと、小屋の中で談笑するバスチアンとニルフガード人を発見。
敵同士ながら、互いに助け合ってここまで逃れたらしい。
ニルフガード人を置いて帰ろうというデューンと、彼を置いては行けないというバスチアン。
ゲラルトの一言によって、デューンはこのニルフガード人も助ける事を決意。
報酬を受け取り、無事サイドクエストクリアとなった。
前回クリアした鍛冶屋のサイドクエストの終わり方が終わり方だっただけに、今回はなんとも心温まる終わり方に感じるね。
さて、メインクエスト「リラとスグリの香り」を再開。
ニルフガードの駐屯地へ向かう。
途中、脱走兵に襲われるも返り討ちに。
何度でも書くがとにかく風景が綺麗。
たまに馬をとめて、ぼーっと見入ることも。
空が夕焼けに染まり始めた頃、駐屯地に到着。
門番にウィッチャーであることを告げると、意外にもすんなり通される。
ピーター・ザール・グィンリーヴ隊長。
イェネファーのことを尋ねるも軍事機密なので答えられないと返される。
だが、最近この周辺を襲っているグリフィンを退治すれば考えてくれるらしく引き受ける事となる。
この隊長。
少なくともここでのやり取りなどを見る限りは悪い人間ではなさそうだがはたして?
それはともかく、グリフィンをおびき寄せるために必要な「クロウメモドキ」という薬草について薬草医のトミラを、また偵察隊として送り込んだ兵が殺された時の発見者であり狩人のミスラフから情報を得に行くことになった。
ミスラフの家は留守。
「ウィッチャーの感覚」で彼の足跡を辿る。
自宅からすぐの場所で彼を発見。
どうやら「狼よりも厄介な野犬」を退治するらしい。
同行して野犬を倒すと、現場へと案内してくれる。
大量の血が残る現場。
ここでも「ウィッチャーの感覚」を使って調査。
その先で兵士とグリフィンの死体を発見。
グリフィンの雌の死体を調査。
今、人間を襲っているのは雄の方らしい。
調査が終わったら今度は薬草医トミラの家へ向かう。
彼女が薬草医のトミラ。
「クロウメモドキ」について尋ねると、川底に生えているとの情報。
ちなみにこの「クロウメモドキ」は水から出すと、1週間放置された死体よりも酷い臭いを出すらしい。
その臭いでグリフィンをおびき寄せようということだろうか。
「クロウメモドキ」を求めて川辺へやって来ると、何やら小屋に向かって怒るおばさん発見。
話しかけると長々と喋り始めた。
近い……。
なんでも戦争前夜に朝には返すからフライパンを貸すように男から頼まれ、その男はこの小屋へ入って行き、夜明け前にまた別の男が小屋へと入って行ったらしい。
だが、朝に出てきたのは最初の男だけ。
小屋に鍵をかけたものだから、フライパンを取り戻せなくて困っているそうだ。
中からはおかしな匂いがするし、たぶんもう一人の男は死んでるだろうと話すおばさん。
ゲラルトに中へ入ってフライパンを取り戻して欲しいと頼んでくる。
中ではおばさんの予想通り男が一人死んでいた。
そして綺麗になったフライパン。
どうやらフライパンのススを使ってインクを作り、手紙を書いていたらしい。
おばさんにフライパンを返すとお礼をもらって終了。
なんとも奇妙でちょっとしたサイドクエスト? だった。
目の前の川底へ潜り、「クロウメモドキ」を入手。
魔物の襲撃とかあるのかとも思ったが、簡単に手に入ってしまった。
陸に戻ったところで今回のプレイは終了。
最初にも書いたとおり、このゲームはただ急いでクリアするだけじゃもったいないなと。
サイドクエストなんかもできるだけ拾って、この世界を堪能したいので、時間はかかるだろうけどじっくりプレイしていくことに決めました。
ちなみに上で紹介したミスラフとトミラからの情報収集は、すんなり調査が進んだように書いているけど、実際にはしっかり情報を見ていなかったせいで往復する手間をかけてしまっている。
情報はしっかり見ておかないとダメだな。
あと、困った時はとりあえず「ウィッチャーの感覚」って感じ。
まぁそれでも迷うあたりに己の頭の限界感じるが。
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