Switch『ドスコイの壁』の感想です。

ゲーム内容


画面奥から迫って来る壁の型どおりのポーズを取らせて壁を抜けていくというアクションゲーム。
「日本のテレビ番組からヒントを得たゲーム作品」
だという今作ですが、確かに一昔前のバラエティ番組を彷彿させる遊びのゲームです。

【Z】【ZR】【L】【ZL】ボタンが、それぞれキャラの両手両足に対応。
ボタン操作で型を抜けられるようキャラにポーズを取らせていくってゲームですね。
早い段階でポーズを合わせて、【A】ボタン押しで壁に突撃させれば、距離に応じて獲得ポイントがアップします。
が、これが案外難しいものでして、最初のうちはバンバン壁に激突しまくります。

たまに横からアイテムを持って現れるキャラ。
そのアイテムをポーズでうまく入手していくと、
・一定時間停止
・無敵
・ポイント2倍

など色々いい事がありますが、迫って来る壁にも対応しなければならずこれまた難しい。

最初に選べるキャラは2人ですが、パネル? を10枚集めるとキャラのアンロックができます。
以降、アンロックしたキャラが増えるごとに必要パネルも増えていく形です。

多人数プレイにも対応
最大8人での協力プレイや対戦モードも用意されています。
ただし、どちらもローカル通信のみでオンライン要素はない模様。
毎度の事ですが一緒にプレイする人がいないので、今回もシングルモードのみの感想となります。

感想

本当に
『迫ってくる壁を抜ける』
だけのゲームで、壁に激突すれば即ゲームオーバー。
物言いなんてこの世界にはありません。

4つのボタンを限られた時間内に操作するという事がこれほど難しいのかと思い知らされましたね。
シンプルだけど難しい。
でも気が付いたら20分近くプレイしていたからハマっていたのかなぁ。
ゲームオーバーからのリプレイがすぐできるのはありがたいです。

まぁ今さら書くまでもないですが、多人数でプレイしてこそ盛り上がるゲームでしょうね。
アイテムを獲得できるかどうかが勝負のカギとなりそうなので、リアル友達が集まってプレイすると盛り上がるんじゃないかなと思います。

関連リンク

・「ドスコイの壁」動画
・「うしろ! うしろ!」
・「空飛ぶブンブンバーン」
・「日本驚嘆百景 白亜の要塞~姫路城~」
・ゲーム感想ページ

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