『ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ』『ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン』の大ヒットに続き、各社から当時のハードデザインを再現しつつミニ化した、いわゆる「ミニ」シリーズが続々発表。
2018年12月3日には『PlayStationクラシック』の発売も発表されました。
私にとってはPS1なんて新しい時代のハードってイメージが強いんですが、もう24年も経つんだなぁと思うと複雑な気分。

さて、マニアにはたまらないこれらミニシリーズでの復刻なんですがある問題が……。



以前に当ブログでも紹介した通り、私も懐かしさで『ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ』は買ったのですが、次に発売された『ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン』には手を出していません。
その理由は「置き場所問題」

当時のデザインを再現しつつミニ化してあるとは言え、それがいくつもとなると当然場所をとります。
使わない時は棚に飾る人(または飾ること自体が目的の人)には問題ないかもしれないが、私はものぐさな性格なのでいつでも好きな時に遊べる状態にしておきたいものだから、HDMI分配器やらケーブルやらゴチャゴチャした状態になってしまうんですね(ケーブルの付け替えさえ面倒)。
それで一時期はうちへ遊びに来た知人達からも
「来る度にすごい事になってる」
なんて言われたのですが、最近はあまりに取っ散らかった部屋を整理して、ようやく綺麗な状態になったところです。

ところがそこへきて、

・ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン
・ネオジオミニ
・メガドライブミニ
・プレイステーションクラシック

と、続々発表発売ですよ。

まさにど真ん中世代の私からすれば、プレイするかしないかではなく
「欲しい!」
となるんだけど、こんなの並べたらあっという間に場所取ってしまう……。
という事で、『ミニスーパーファミコン』も『ネオジオミニ』も購入を見送りました。

VC専用機は出るか!?


そこで待ち望まれるのはやはり(任天堂なら)バーチャルコンソール専用ハードだと思うんですよね。

SwitchでVC配信てのもいいんだけど、もう新ハード出てもいちいち再DLしなくて済むようにVC専用マシン出せば、現行機が何世代進んでもずっとレトロゲームを楽しめる夢のハードとなる。

以前に任天堂もそういうマシンの可能性については触れていたと思うんだけど、実現する可能性ってどれくらいあるんでしょうか。

感想

そんなわけで当分はミニハードに手を出さず、いつかは出してくれるであろうVC専用機をひたすら待ちたいと思います。

以前でしたらこれらゲームハードとソフトをテレビの前や棚に並べる事に満足感を得ていましたが、ここ数年で起こった様々な出来事とそれによる心境の変化などから、
「いかに物を少なくした上で快適な遊びの空間を作るか」
を考えるようになりました。
先日紹介したこちらの記事で書いた所持本の電子書籍化もそんな理由からです。

「Kindle Paperwhite マンガモデル」を使ってみた


もっともまた心境の変化があればどう変わるかわかりませんが……。

関連記事

・ポチっちゃいましたメガドライブミニ
・PSクラシック収録タイトル全20本発表!
・123再び!「プレイステーション クラシック」買う?
・VC専用機を出してくれえ!
・雑記リンクページ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

Post Navigation