2018年12月3日に発売予定の「プレイステーション クラシック」。
PSPLUSに加入しているみなさんはもう予約申し込んだかな?

123!の興奮再び。でもなぜ数量限定?


12月3日と言えば
「123! 123!」
のCMが強烈だったプレイステーション1の発売日。
そこに合わせてくるあたりにソニーの上手さを感じさせます。

現在はPlayStation PLUS加入者限定で抽選先行予約を受け付け中。
しかも現時点で公式ではこの『プレイステーションクラシック』は
数量限定にて発売
とされているため、欲しい人がいつかは手に入れられるという状態ではないようです。
欲しい人多いだろうになんで数量限定にするんだか……。

とまぁ、ここで愚痴ってもしょうがないけど、そんな事もあっておそらくすでに申し込みが殺到しているのではと思います。
何が何でも手に入れたいって人は、PSPLUSに加入してでも先行予約に申し込んだ方が可能性ありそう。

私は先日「VC専用機」の記事でも書いたとおり、当分こういったミニ本体は買わない事に決めているので今回も見送り確定です。

【雑記】VC専用機を出してくれえ!

発表済のソフト


ラインナップとしてみれば、この5本だけでもかなり魅力的。
どれも長く遊べるソフトの収録が判明しているのは嬉しいところです。
・R4 RIDGE RACER TYPE 4
・JumpingFlash! アロハ男爵ファンキー大作戦の巻
・鉄拳3
・ファイナルファンタジーVII インターナショナル
・ワイルドアームズ

収録されそうな(してほしい?)ソフト


予想とは書いてみたものの、この時期って私が一番ゲームから離れていた時期でもあったので、じつはやってないゲームが多いです。
なので、ある程度希望も含めた予想を並べてみるだけにしました。

・バイオハザード
・アークザラッド
・みんなのGOLF
・XI
・グランツーリスモ
・パラッパラッパー
・クーロンズゲート
・俺の屍を越えてゆけ
・ガンパレード・マーチ
・ダブルキャスト
・闘神伝
・KING’S FIELD (キングスフィールド)
・メタルギアソリッド
・電車でGO!プロフェッショナル仕様
・パラサイト・イヴ

妥当と言いますか、当時PS1で話題になったタイトルとSCE製ソフトを中心にリストアップしてみました。
果たして何本当たるかな?

9980円は高い?

一部で
「プレイステーションクラシックの値段が高い」
という意見も目にします。
これまでに発売された各社のミニハードを簡単に比較してみると、

・ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ(5980円)
全30タイトル収録
・ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン(7980円)
全21タイトル収録(うち1本は未発売だった「スターフォックス2」)
・ネオジオミニ(11500円)
全40タイトル収録
当時の筐体を画面含めて再現
・プレイステーションクラシック(9980円)
全20タイトル収録

と、確かに収録タイトル数や付加価値だけを見ると、他機種と比べて割高な感じはします。

しかし、これら一連のミニシリーズって
「思い出に金を払う」
ものだと考えているので、値段分の価値があると思う人だけが買えばいいと思うんですね。
そこに高いだ安いだ言うのって野暮なのかなって気はします。

感想

最初にも書いた通り、現在はPlayStation Plus加入者限定での抽選先行予約受付中。
「予約受付けるなら残りの収録タイトルも発表した方がいいのでは……」
とも思いますが、一体どのソフトが収録されるんだろうってあれこれ想像するのもまた楽しみの一つなのではないでしょうか。

ただ、もう一度書きますが、公式ではこの『プレイステーションクラシック』は
「数量限定にて発売」
と書かれているので欲しい人はその点だけご注意を。

関連記事

・ポチっちゃいましたメガドライブミニ
・PSクラシック収録タイトル全20本発表!
・123再び!「プレイステーション クラシック」買う?
・VC専用機を出してくれえ!
・雑記リンクページ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

Post Navigation