カザーブ北にあるノアニールの人々を眠りから覚ますため、エルフ隠れ里へと行ってみます。
ノアニールから西の森の中にポツンと開けた場所があるので入ると、
そこはエルフの隠れ里。
エルフの女王から、その昔娘のアンが人間の男を愛してしまったという話を聞かされる。
アンはエルフの宝「ゆめみるルビー」を持って男の所へ行ったまま帰らないのだという。
女王はアンが人間に騙され、「ゆめみるルビー」も奪われてしまい、この里へも帰れずに辛い思いをしているのだろうと考えているようだが……。
エルフの隠れ里のすぐ南にある洞窟へ。
地下2階に全回復ポイントがあるので、ここでレベル上げするとラクそうです。
地下4階の宝箱から「ゆめみるルビー」を入手。
宝箱には書きおきも残されていた。
『お母さま。さきだつ不孝をおゆるしください。
わたしたちはエルフと人間。
この世でゆるされぬ愛なら…
せめて天国でいっしょになります……。アン』
エルフの女王に「ゆめみるルビー」を届けて書きおきの事を伝えると、自分が2人を許さなかったばかりに招いた悲劇を後悔し、ノアニールの人々を目覚めさせるための「めざめのこな」をくれる。
ノアニール村で「めざめのこな」を使うと、村人達が目を覚まします。
次はイシスから北にあるピラミッドへ向かいます。
3階の閉ざされた扉は、フロア両端にあるスイッチを押して開きます。
ヒントはイシスの城にいる子供の歌。
「まんまるボタンはおひさまボタン。
ちいさなボタンでとびらがひらく。
東の東から西の西」
部屋にある宝箱から「まほうのかぎ」を入手。
また、ピラミッド地下1階の隠し階段から地下2階へ進めば「黄金の爪」が手に入りますが後回しにして先へと進みます。
ロマリア北西の祠を通ってポルトガに到着。
王様に東の国から「くろこしょう」を持ち帰れば、真の勇者と認めて船をくれると言われる。
「おうのてがみ」を東への洞窟に住むノルドに見せれば導いてくれるという。
アッサラーム東にある洞窟内にいるノルドに「おうのてがみ」を見せると、東への抜け道を作ってくれる。
バハラタの町に到着。
早速「くろこしょう」を買いにお店へ行くが、娘をさらわれたとかで売ってくれないという。
町の南で娘タニアが悪党にさらわれたらしく、恋人のグプタが単身悪党のアジトへと向かって行く。
このままではいつまで経っても「くろこしょう」を売ってもらえそうにないので、その悪党とやらを退治しに行ってみます。
武器屋に売っている「まほうのたて」がかなり優秀。
イシスやピラミッドで手に入るアイテムを売って買っておけば冒険がラクになります。
どうせ装飾品なんてほとんど最後まで使わないし。
バハラタから見えているこの洞窟へ。
レベルが不安な場合は橋を渡らずにそのまま北のダーマ神殿へ向かえば、回復&セーブポイントとして使える他、周囲にメタルスライムが出現するのでレベル上げに丁度いいです。
地下2階でいかにもワルな方々に絡まれて戦闘へ。
カンダタこぶん4匹戦。
シャンパーニの塔にいたタイプよりも強くなっており、そのうえいっちょまえにベホイミで傷回復しやがります。
魔法使いがいる場合はベギラマの呪文を覚えているとラクです。
カンダタ子分を倒して奥へ行くと、しっかり捕らえられたグプタから奥にあるレバーで牢屋を開けるよう頼まれる。
ところがそこへ戻って来たのはあのカンダタ。
懲りずにまた悪さをしているらしい。
勇者を見るなり襲い掛かってくる。
カンダタ戦。
やはりシャンパーニの塔よりも強くなっていますが、カンダタも子分も攻撃方法は通常攻撃のみ。
こちらの守備力をスクルトで上げてしまえば全然怖くありません。
シャンパーニの塔同様に必死に命乞いをするカンダタ。
仏の顔もなんとやら。
グプタとタニアも無事だったので、今回だけは見逃してやります。
バハラタの町へ行くと、グプタから「くろこしょう」がタダでもらえる。
早速ポルトガ王に届けます。
と、その前に人さらいのアジトのさらに北にあるダーマ神殿へ寄ってルーラ登録しておきます。
ダーマ神殿は今のドラクエファンにはお馴染みだけど初出はこの3作目。
レベル20以上のキャラが他の職業に転職できます。
が、6作目以降の転職システムとは異なり、転職すると毎回レベルは1からになります。
ポルトガ王に「くろこしょう」を渡して、約束通り船をゲット。
これで一気に行動範囲が広がります。
・日記1(オープニング~ロマリア)
・日記2(カザーブ~シャンパーニの塔)
・日記3(エルフの隠れ里~船入手)
・日記4(アイテム集め)
・日記5(オーブ集め)
・日記6(バラモス城~ラダトーム)
・日記7(ドムドーラ~ルビスの塔)
・日記8(大魔王の城~エンディング)
・日記9(クリア後ダンジョン~神竜戦)
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