ニアが囚われている巨神獣戦艦までやって来たレックス達。
ホムラが言っていた通り、根が搬入口まで伸びている。
根から搬入口へはまずレックスが上がり、上からレックスがみんなを引き上げることに。
ところがレックスが想像していた以上に重かったらしいホムラに全然引き上げられず。
「重い」
と聞いたホムラが慌ててロープから手を離す。
「レディーに向かって重いとはデリカシーのない奴じゃの」
全くなじっちゃんのお言葉だが、
「確かにトラより重いも」
「でもそれは立派にセーチョーしてる証拠だも」
と、若干きついトラのフォロー。
思わず両手で顔を覆ってしまうホムラが憐れです。
その様子を見ていたハナが足からの噴射でレックスの元へ飛び上がり、自分が引き上げるという。
レックスでは引き上げられなかったホムラをスイスイ引き上げるほどのハナの怪力。
「ハナは人工ブレイド。これくらいラクショーですも」
と、ここまでならいいのだが、
「ゴンザレスだって引き上げられますも」
という言葉に、聞こえてしまったのかホムラは頬を染めて俯いてしまう。
もう言われ放題って感じ。
クラウドタンク室~左舷外郭通路~第一独房区画へ来ると、ハナがブレイドの気配を察知。
ホムラの提案で片っ端から独房を開けていくと……、
同じく気配を察知して扉に近づいていたビャッコが、間一髪のところでホムラの炎を避ける。
まずはビャッコを救出。
続いてニアの救出へ。
機関室。
バルブを回して噴射している熱霧を止めながら進みます。
触れると大ダメージ。
中央甲板連絡口~居住区でニアが囚われている部屋を発見。
見張りのスペルビア・サージとスペルビア・アーミーを倒します。
その頃、ニアは以前にも同じように囚われていた記憶なのか、シンが助けてくれた事を思い出していた模様。
と、同時に目の前の扉が開き、
思わず
「シン」
の名を口にするニア。
現れたのはレックスとビャッコ。
「遅くなってしまい申しわけありませんでした」
と謝るビャッコに、
「誰も来てくれるはずないって思ってたから」
と話すニア。
そんな彼女にレックスはサルベージャーの合言葉その2だという、
「助けられたら助け返せ」
を教え、手を差し伸べる。
「第1防衛隔壁の鍵」を入手。
トラが見つけたというルートから脱出を試みます。
・日記1(第一話 出逢い)
・日記2(第一話 出逢い)
・日記3(第一話 出逢い)
・日記4(第一話 出逢い)
・日記5(第二話 機械仕掛けの人形)
・日記6(第二話 機械仕掛けの人形)
・日記7(第二話 機械仕掛けの人形)
・日記8(第二話 機械仕掛けの人形)
・日記9(第二話 機械仕掛けの人形)
・日記10(第二話 機械仕掛けの人形)
・日記11以降
・ゲーム日記ページ