現場へ到着すると、全員が集められて作業の確認。
目標の物資は深度450の沈没船の中らしく、没したままの船内探索は困難なことから、まずは船体自体を引き揚げるらしい。
沈んでいた船はかなりの年代物のようで、レックスが見たこともない形の推進器らしき物も確認。
こうして周囲の船と比べてみると、沈没船がどれだけ大きいかよくわかります。
無事に沈没船引き揚げに成功。
メツのセリフから、沈没船が彼らの持つ情報通りの物である事がわかる。
ニアからお褒めの言葉をいただきます。
ちょっと仲良くなってきました。
ここからは船内へ入っての探索へ。
するとシンがレックスにも一緒に来るよう言い出す。
一体どういうことだろうか。
古代船。
ここからはニアたちとPTを組んでの探索になるようです。
シンを入れたいけど、ここはデフォルトである
・レックス(固定)
・ニア
・メツ
の3人で行動してみます。
中へ入ろうとするとモンスター出現。
サクっと倒します。
ドライバーの強さに感心するレックスと、あんな雑魚相手に浮かれるなと言いつつも悪い気はしない感じのニア。
そんな2人にメツが早く来るよう催促。
「年上が皆エライのかよ」
メツの偉そうな態度に不満を漏らすニアだが、
「じっちゃんは 年寄りは敬えって言ってたぞ」
レックスの言葉で2人して笑い合う。
すっかり仲良しって感じです。
ほぼ一本道の船内。
モンスターを倒しながらシステム制御室までたどり着くと中ボスらしきメガロエッジ・ディブロとのバトル。
モンスターを倒したその先にはメツ達が『アデルの紋章』だという紋章のある扉。
シンはどういうわけかその扉をレックスに開けるよう指示。
自分達では開けられないらしい。
レックスが紋章に手をかざすと扉を開く。
その奥には女の子の姿。
そしてその前には1本の剣。
メツ「オイ」
シン「ああ 間違いない」
シン達は『天の聖杯』という言葉を口にする。
そして、
突然シンが自らの剣でレックスを背後から貫いた。
「悪く思うな。せめてもの情けだ」
「この先の世界を見ずとも済むようにな」
レックスの胸から抜き去った刃で目の前の武器も破壊。
ニアはなぜレックスを殺したのかと怒鳴るが、シンは無視してさっさと部屋を出て行ってしまう。
残ったメツが聖杯を運び出すとニアに指示。
聖杯ってのは破壊された武器の事ではなく、こちらの女の子の事みたいですね。
レックスはこのまま死んでしまうのか!?
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