Nintendo Switch「ゼノブレイド2」をプレイしていきます。

第一話 出逢い


主人公レックスがサルベージしたばかりの箱の中身を確認。
その様子を見守るのは巨神獣(アルス)のじっちゃん。
台詞などの文字が大きく表示されるので見やすくていい感じです。

だが、箱の中から出てきたのはモンスター!!
レックスはこいつを今日の昼飯にする気らしいです。

バトル開始。
ここではバトルの基本操作などを簡単に説明してくれます。

本作の舞台となる世界『アルスト』『世界樹』を中心に広がる雲の海にある。
その昔、人々は世界樹の上に住む創世の『神』と共に暮らしていたが、ある日その楽園を追われた。
そして人はアルストへ移り住んだが、長く生きることはできず、人が滅亡に瀕した時に憐れに思った神は自らの僕『巨神獣(アルス)』をアルストに遣わし、人々を救ったのだという。
僅かに生き残った人はアルスへと移り住む。

だが、今、その巨神獣が死に絶えようとしていた。

今まさに目の前で巨神獣の死ぬ姿を目撃。

遠くに見える『世界樹』
巨神獣たちはあの上にある楽園で生まれたそうだが、それも今となっては遥か昔の話。
ここにいるじっちゃんはこのアルストで生まれたのだと話す。

早速、手に入れた品々を売るためにレックスが訪れたのはアヴァリティア商会という場所。

上陸したレックスは港に巨神獣船じゃない大きな船を発見。
どうやらこの世界でこういったタイプの普通の船は珍しいみたいです。

散策中、誤って雲の中へダイブ!!
ところがこの雲海って泳げてしまうんですね。
まだこのアルストの事を理解できていませんw

中央交易所のメロロを訪ねる。
先ほど引き上げた荷物の買値の安さに納得いかないレックス。

なんでも休戦していたスペルビアとインヴィディアが開戦準備の真っ最中らしく、軍需物資なら割り増ししてくれるというが、レックスは何か理由があるのか、そういう仕事は引き受けないらしい。

結局、メロロの言い値で引き取ってもらう事に決定。
200ゴールドは今もらい、残りの金は「いつもどおり」イヤサキ村のコルレルに送るようお願いする。
実家への仕送り?

商会内を散策していると、前からプニンというガードをお供にしたノポン族がやって来る。
レックスとは顔見知りのようで軽く挨拶。
そしてプニンはレックスが
『リベラリタス島嶼群のイヤサキ村出身』
である事を確認すると、会長が呼んでいるからすぐに会長室へ行けという。

2階でアヴァリティア商会会長バーンと対面。
なんと、会長自らレックスに仕事を依頼。
しかもその報酬は10万ゴールド!
成功すればさらに10万上乗せするという。

合計20万ゴールドというとんでもない報酬額に、依頼内容も聞かずにあっさり引き受けるレックス。
すると、会長は隣の部屋にいた人物たちを招き入れる。

レックスのセリフから、彼らがドライバーとブレイドという事がわかるのですが、私は前知識がないのでよくわかっていません。
でも、PVとかで見た時には悪者っぽい雰囲気だったけど……。

依頼内容は
『ある物資の引き揚げ』
だという。
なんでも最近の海流変動で発見された未探査海域のかなり深い所に沈んでいるらしい。

会長はベテランのサルベージャーを紹介するつもりだったようだが、彼らの希望がリベラリタス出身で少数精鋭の人材だったのだとか。
なんだか怪しさ満点だけど、やる気を見せるレックス。

そんなレックスを見た女の子が小馬鹿にして笑い出す。

言い合いを始めた2人の間に割って入ったのはビャッコと呼ばれている生き物。
この中で一番礼儀正しい感じです。

すると今度はガタイのいい男が、
「気持ちはわからんでもない」
といい、突然レックスに襲いかかる。
必死に応戦するレックス。

メツと呼ばれるこの男を、先ほどの女の子が批判。
しかし、レックスの腕前は認められたらしく、胡散臭さをプンプン漂わせながら彼らは部屋を出て行ってしまう。

会長から手付金10万ゴールドを受け取り、この金で装備を整えて右舷の桟橋へ向かうよう指示を受ける。
そこに素晴らしい船が用意してあるのだという。
ここへ上陸した時に見たでっかい船の事かな。

連中の態度に納得がいかないといった表情のレックス。
あの連中とうまくやっていけるんですかねぇ?

関連リンク

・日記1(第一話 出逢い)
・日記2(第一話 出逢い)
・日記3(第一話 出逢い)
・日記4(第一話 出逢い)
・日記5(第二話 機械仕掛けの人形)
・日記6(第二話 機械仕掛けの人形)
・日記7(第二話 機械仕掛けの人形)
・日記8(第二話 機械仕掛けの人形)
・日記9(第二話 機械仕掛けの人形)
・日記10(第二話 機械仕掛けの人形)
・日記11以降
・ゲーム日記ページ

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